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「地域によって異なる春告魚」-松本秀夫の釣りポカ日誌

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【松本秀夫の釣りポカ日誌】

大漁の思い出だけでなく、まるでつれなかったボウズの時も
ネタになるのが、釣りの魅力!!!
今夜も、釣りビギナーを対象に
釣りの魅力を紹介していきたいと思います。

今日は…「春告魚」について

関東では「メバル」の事を春告魚としていて
瀬戸内では「サワラ」、兵庫県では「イカナゴ」などと
地域によって対象となる魚は異なります。

この魚が釣れるようになると
釣りをする人は春を感じるそうです。

関東の春告魚である「メバル」には
いろいろな釣り方があります。

エビメハルと呼ばれる「エビ」で釣る方法
イワシメバルと呼ばれる「生きたイワシ」で釣る方法
そして疑似餌で釣る『サビキメバル』

『サビキツリ』とは1つの仕掛けに7つほど針がついていて
1つの針にかかると他のしかけが揺れて
他の魚がおびき寄せられてどんどん魚がかかってくる!
というつり方。「追い食い」と呼び、
一匹かかったことがわかってもあえて上げずに待ちます。
どのタイミングで引き上げるかがポイントとなるそうです。
松本さんは性格上当たりが来ると待っていられないそうです(笑)

ぜひ「サビキツリ」で大量の「春告魚」をGETしてください!!

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