12月31日のゲストは、EdTechのフロントランナー 佐藤昌宏さんがゲストです。

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2018年最後の放送は
前回に続き、「EdTech」のフロントランナー で デジタルハリウッド大学大学院教授の
佐藤昌宏さんがゲストです。

前回の放送では、EdTechはテクノロジーの力を使い、教育にイノベーションを起こすとして、世界中で注目を集めていることがわかりました。
佐藤さんからも 様々な「EdTech」の例をあげて頂きました。
我々が身近に使っているスマホのアプリもそう。
ミネルバ大学やMOOCもその一例、特にこの2例を聞いていたら
なんだか日本の教育って世界から取り残されているんじゃないかと不安になりました!!

でも佐藤さんのお話だと 
日本はこれまでの教育の在り方を大きく変えていかなければならない時期にさしかかっていて、
そのために政府でも議論を積み重ねているそうです。
佐藤さんもその委員の一人だとか。
そうですね、日本もプログラミング教育の導入や2020年には1人一台タブレットなども話題になっています。
しかし そうなると学校の果たす役割や教師の意味も変わってくるのかもしれませんね。
みんなで同じ授業を受けて、先生が黒板に書いた内容をノートに写して、わからないことがあれば
図書館に・・・という時代が いつかなくなってしまうのでしょうか?
31日の放送では 「EdTech」によって、日本の教育がどう変わっていくかを具体的に伺うとともに
お子さんのいる保護者の方々が どう「EdTech」に向き合うか、そんなメッセージも頂きます。
どうぞお楽しみに。