小堺一機と渡辺美里のスーパーオフショット

2018.11.28

忙しい立川志らく師匠の休日の楽しみは?

映画が大好きで映画俳優になりたかった志らく師匠。
中でも古い映画はかなり観ています!
しかし、ある人から「なんで新しい作品を観ないんですか?」
という質問に対して「新作は年に200本くらいみても心に残るのは
10本程度、あたりはずれが大きい、でも昔の映画はすでに
結果(評価)がでてる、だから時間の節約になる」
ということからなんだそうですよ!

 

また芝居のお仕事もする志らくさん、
映画好きがこうじ、一時演じることが
落語よりも楽しくなった時期もあったそう。
そんな折に談志さんは高座で
「(志らくは)最近落語をなめてる」
高田文夫先生からは「演劇ばかりやって何をやってる?」
などと言われたことで、
それで演劇を落語に活かせないか?と考えて作りだしたのが
「シネマ落語」。
このシネマ落語を作りだしたことで志らくさんの落語も変わって
さらにお客さんも帰ってきたということなんです。

志らくさん曰はく、あらゆる芸事、なにかをやろうとすると
落語にはすべてのパターンがある、
全部落語になっちゃうとのこと。
あらためて落語の奥深さを知りました!


そんな志らく師匠、今年最後の独演会があります。
2018年12月23日(日曜 祝日)
有楽町・よみうりホールです
詳しくは立川志らくさんの
オフィシャルサイトをチェックしてください。

そして毎日忙しい志らく師匠、お休みの日の過ごし方を伺うと
全てお子さんとの時間に使ってるそう。
それが一番楽しい!とおっしゃってました!
またどんなに甘やかしてたりしてても、深い愛情を与えれば
子供はまがらない!と断言していました。
最後に素敵なお父さんの顔をみせてくれました。

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    小堺一機(こさかい かずき)
    小堺一機(こさかい かずき)

    小堺一機(こさかい かずき)

    1956年生まれ。千葉県出身。
    1977年、TBSテレビ「ぎんざNOW」の「素人コメディアン道場」チャンピオンをきっかけに芸能界入り。
    長年司会を務めたテレビ番組で“お昼の顔”として人気を博す。ドラマや舞台でも活躍中。

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    渡辺 美里(わたなべ みさと)
    渡辺 美里(わたなべ みさと)

    渡辺 美里(わたなべ みさと)

    1966年生まれ。京都府出身。
    シングル「My Revolution」がオリコン1位に輝き、女性ソロシンガー初のスタジアム公演を行うなど女性ロックシンガーブームを牽引。
    2006年からは毎年「美里祭り」と題して様々な都市でライブを開催している。