ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム

2025.12.08

#54 アンジーの劣等感との向き合い方って?

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

12月7日の放送は、先週に引き続き、Gacharic Spinのマイクパフォーマー“アンジー”ことアンジェリーナ1/3さんにお越し頂きました。今週は、七海さんがアンジーさんの自伝を読んで感じたことを中心にトークを展開。特に聞きたかったという劣等感について質問する場面がありました。

七海「人と比べて凹んじゃったときとか、劣等感を抱くときとか、それを乗り越えられたタイミングとか、そういった話を伺えたらと思って」

 

アンジー「私もいろんなところで言ってるんですけど、自分自身が劣等感の塊なんですよ

 

七海「ホントに!?!!」

 

アンジー「本当に! だから毎日誰かと比べて傷ついてるし、何で自分ってこんなに出来ないんだろうとか、歌詞の中でもよく『上手に生きることができない』っていう風に綴らせてもらったりすることがあるくらい、自分でもうまく生きようってしてるのにできない瞬間がすごい多いんですけど」

 

七海「うんうん、難しいよね」

 

アンジー「でも、私が誇れることって『人に恵まれてる』ってことだけなんです」

 

七海「それは、ご本人の人柄が伝播してるんで」

 

アンジー「それはきっとうららーんもそうだと思うんですけど、私うららーんのお友達の話も聞かせてもらったんですけど、そうやって自分にとって『この人のこと超えられないな』ってくらい素敵なお友達とか素敵な人とお仕事できるっていうのは、紛れもなく自分がそういう存在だから! それを視覚的に捉えられるのって自分の交友関係だと思うんですよ」

 

七海「交友関係!

 

アンジー「私もそんなに友達多いわけじゃないですけど、紛れもなく仲良くしてくれてる人1人1人全員自慢できる人だし、全員その人たちがいてくれるおかげで自分がなんとか立ててる」

 

七海「うんうんうん!

 

アンジー「この人たちと一緒に時間を過ごしたいから、自分も頑張って胸はって生きて行かないいけないと思うし、この人たちにも自慢してもらえる何かでありたいと思うから仕事ができてるだけなので。私は周りの人がいなかったら今の自分はないし、周りの人のおかげで自分の自律神経が保ててるというか(笑)」

 

アンジーさんの言葉に強く共感する七海さんでした! さらに話題はSNSのレスバについてや、ふたりがやっているというキックボクシングでも大いに盛り上がりました! 2週にわたってありがとうございました。

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