ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム

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2025.11.03

#50 FAKE TYPE.とエレクトロ・スウィングの出会いは?

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

11月2日の放送は、先週に引き続き、音楽ユニット「FAKE TYPE. 」のトップハムハット狂さんとDYES IWASAKIさんにお越し頂きました。今回は、気になるおふたりのアーティスト名の由来やFAKE TYPE.を結成のきっかけについて伺いました。そして、FAKE TYPE.の音楽にまつわるトークも!

七海「お二人の音楽の源であるエレクトロ・スウィングというジャンル自体に何でたどり着いたんですか?」

 

DYES「あーそれは僕がですね、2011年くらいのときに友達のDJからキャラバンパレスっていうエレクトロ・スウィングで一番有名なバンドがいるんですけど、キャラバンパレスの曲を聞かせてもらったときに電流が走って。それで、すぐCD買ってハマって、FAKE TYPE.組むってなったときにどういう音楽性がいいだろうって考えたときに『エレクトロ・スウィングにラップしたら僕ら的に一番合うんじゃないか』ってなって

 

七海「最高の組み合わせですよね!」

 

DYES「日本でまだ誰もやってる人がいなくて『この椅子はもらった!』みたいな(笑)」

 

七海「トップ!(笑)」

 

ハム「椅子取りゲームですもんね(笑)」

 

七海「それでいうと、私もパラレルシンガーなのでパラレルの椅子ってなくて・・・。自分で作った造語というか肩書なので」

 

ハム「パイオニアですもんね」

 

七海「そういうことになるのかな。なので、それこそパラレルシンガーを名乗ってくださる方も少しずつ増えていて『パラレルアーティスト』とか! もうネクストステージというか、これからの時代、パラレルでもバーチャルでも
どんな姿でも輝けるだろっていうのを私から証明しにいきたいなって思っていて。名乗って下さる方が増えているっていうのもめちゃくちゃ嬉しいことなんですけど

 

ハム「うんうん」

 

七海「『エレクトロ・スウィングといえばFAKE TYPE.』っていう感じなので私の中では!」

 

ハム「ありがとうございます。嬉しいですね!」

 

さらにトップハムハット狂さんが考えるラップについてや、後半は、来年開催されるツアーへの意気込みも伺いました。楽しいお話をありがとうございました!

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