ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム

  • TOP
  • ブログ一覧
  • #49 FAKE TYPE.に楽曲オファー!注文は「難しい曲お願...
2025.10.27

#49 FAKE TYPE.に楽曲オファー!注文は「難しい曲お願いします」!?

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

10月26日の放送は、音楽ユニット「FAKE TYPE. 」のトップハムハット狂さんとDYES IWASAKIさんにお越し頂きました。おふたりは七海さんが最強の武器だと話す楽曲「Trigger」の作詞・作曲を担当しましたが、七海さんがなぜFAKE TYPE.に楽曲のお願いをしたのかという話題で盛り上がりました。

七海「お声がけしたかったきっかけに楽曲提供されてる『ウタカタララバイ』とかも理由にはあるんですけど、元々私『ニコラップ』が好きで。いにしえのニコニコ厨なんです!」

 

ハム「えー! 懐かしいワードが飛び込んできましたけど(笑)

 

七海「歌ってみたという文化自体がけっこう好きだったので、ボカロって早口だったりとか普通の人間が歌わないような曲をあえて作ったりする文化あるじゃないですか。それを歌えてこそ歌い手だみたいなこと思ってて」

 

ハム「すごいですね!」

 

七海「挑戦心をくすぐる歌ってみたできてこそドヤれる!みたいなイメージ(笑)」

 

ハム「スキル史上主義みたいな感じですね」

 

七海「なのでラップへの挑戦心みたいなのは元々あったんですよ。それでとにかく難しくて他の歌い手さんにコーナーで差をつけられる楽曲が自分が歌えたらめちゃくちゃかっこいいんじゃないかっていう気持ちもあって。『難しい曲をお願いします!』って」

 

ハム「たしかに覚えてます覚えてます!『 難しいパートが欲しいです。ここは本当に歌える人しか歌えないみたいなパートがここで欲しいんです』みたいなことを打ち合わせさせてもらったときにあったはず。それで、じゃあFAKEで自分が歌うときにやるような譜割で作ってみようかなみたいなのでパッセージの早いラップになったんだと思います」

 

七海「順番的にはDYESさんが先にトラックからみたいな感じですか?

 

DYES「そうです。トラックでだいたい『このキーあたりかな』って作って合わせていく感じですね」

 

七海「その後に歌詞とメロを同時につけるっていう順番ですか?」

 

ハム「DYESの方で先方にトラックの雰囲気とかどうでしょうかって確認を頂いて、それでOKですよってなったら自分の方が作業してっていうのがFAKEの定番の流れですね」

 

七海「すごい。一発目のラフのテイクを頂いた際に即決で『これで!これですこれです!!』って状態でした」

 

後半は、夜中には音楽制作はしないというおふたりのヘルスケアトークも聞きどころです。FAKE TYPE.のおふたりには来週もお越し頂きます。お楽しみに!

番組では、あなたからのメールを募集中です! 番組を聞いた感想や七海さんへの質問など、何でもお送りください。

宛先は:773@1242.com まで! Xで「#パラレルーム」をつけてポストもお待ちしています♪

最新番組ブログ
    パーソナリティ
    • 七海うらら
      七海うらら