ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム

2025.08.18

#39 May’nさん「シェリル・ノームのライブは細かい指先・歩き方まで意識する」

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

8月17日の放送は、七海さんが歌を始めたきっかけである「マクロスF」でシェリル・ノームの歌を担当されたMay’nさんにお越し頂きました。憧れのMay’nさんに5月に行われたライブ「With you -Sheryl On Stage-」でどんなこを意識してステージに立ったのかやシェリルへの想いを伺いました。

 

七海「普段のライブと違ってマクロスのライブというところで、普段と意識変えていらっしゃるところは何かありますか?」

 

May’n「そうですね。見て頂いた『With you -Sheryl On Stage-』の方は、20周年記念コンサートは実は2日間開催していて、もう1日は『May’n Space』私・May’n名義の楽曲を歌う日で、『Sheryl On Stage』は全ての楽曲がシェリルの日だったので、やっぱり気持ち的にもよりシェリル・ノームの気持ちでいたというか、だからと言ってシェリルを演じてるみたいな気持ちは全くなくて・・・。でも、スイッチをいれた瞬間に、シェリルはお客さんとコミュニケーションとそんなにしないというか、例えばお客さんが『わ~~』とやってくれても、『ありがとう』というよりは『当たり前でしょ』とか『見ときなさいよ』みたいな」

 

七海「シェリルだ~~!!!」

 

May’n「もちろんお客さんを全く無視するわけじゃないけど!」

 

七海「わかります!!」

 

May’n「『ありがとう! そうやってくれるなら私こうしようかな!』みたいなコミュニケーションはしないようにというか、自然としなかったです」

 

七海「解釈です! 解釈一致!! カリスマみたいな!」

 

May’n「あと、歩き方も一歩をかなりでかくしていて、腰とかお尻で歩く感覚と言うか、なので腕も振り方は銀河の歌姫なので歌姫感のオーラというのはすごく意識して指先まできれいに歩く。でも、私自身May’nとしては、美しい楽曲とかかっこいい曲はかっこよさを意識してるんですけど、永遠にドヤドヤてしてなくてもいいかなというかちょこちょこ『ありがとう!』みたいな瞬間も自分らしいしっていうので、そういう細かい指先とか歩き方っていうパフォーマンスは意識的にというか変えてるかもしれないですね」

 

七海「なるほど、宿るっていう感じですかね?」

 

May’n「そうですね。シェリルをおろすという感覚でやっています」

 

後半は、ライブ前のMay’nさんの驚きのルーティンも明らかに!? May’nさんには来週もお越し頂きますのでお楽しみに!

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