ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム

  • TOP
  • ブログ一覧
  • #32 古坂大魔王さんが国際小児がんデーにかける想いとは
2025.06.23

#32 古坂大魔王さんが国際小児がんデーにかける想いとは

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

6月22日の放送は、先週に引き続き、古坂大魔王さんとお送りしました。古坂さんといえば、毎年2月15日の国際小児がんデーに合わせてイベントに参加するなど社会活動にも積極的です。このような支援活動に前向きな理由とは?

古坂「PPAPみたいなバズった人ってそんなにいないんですよ」

 

七海「国内とかじゃないですもんね。世界で!」

 

古坂「ピコ太郎と一緒にアフリカ行ったときに、市場のおばちゃんがパイナップル持って” Hey! It’s you.”って言ったんですよ。ああいうことがあると、やっぱり神とか宇宙とかそういうものを実感するんですよ。だってこんなのどうやってできないし、再現もできない」

 

こうした世界的バズを経験したことで少しずつ古坂さんは考え方が変わっていったそうです。

 

古坂「ああいう運命的なものを感じると、これを他の人にもあげないといけないなってなっちゃうの。」

 

七海「シェアしたいですよね」

 

古坂「そう。で、どうしたらいいんだろうって考えたら子どもなんですよね」

 

そこから、過去にピコ太郎さんの大ファンで、小児がんと闘った3歳のあいりちゃんとの思い出を語ってくれました。

 

古坂「そういう出会いがあり、ここだ!と。ピコ太郎は、世界中の子どもになんとなくパワーがあるんですよ。これを使って、神からもらった運みたいなものを分配しようと。これをライフワークにするねと妻さまにも言いまして、いいんじゃないと。こういう仕事をするために売れたんじゃねぇのって思ったから、困って弱っている人にとって、大きなパワーで大丈夫だよ、横にいるよ、救いますよと。救うのは医者ですけど、応援しますっていう」

 

七海「でも、心救われるっていうのはありますよね」

 

古坂「うん、あると思いますね」

 

PPAPから古坂さんが小児がんの子どもに出会って考え方が変わったお話まで、まじめなトーンでお送りしました。2週に渡って、本当にありがとうございました!

番組では、あなたからのメールを募集中です! 番組を聞いた感想や七海さんへの質問など、何でもお送りください。

宛先は:773@1242.com まで! Xで「#パラレルーム」をつけてポストもお待ちしています♪

最新番組ブログ
    パーソナリティ
    • 七海うらら
      七海うらら