リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

２月２８日の放送は、作曲家の林ゆうきさんとお送りしました。

現在、放送中のアニメ「メダリスト」の劇伴を担当している林さん。メインテーマのコーラスに七海さんが参加することになったきっかけはSNSで見た情報だそうで、メインテーマを作る際のこだわりについてお話してくれました。

林「メインテーマっていうのは、作品全体を象徴するものであったり、ストーリーが絶対あった方がいいなっていつも思っていて」

七海「はい」

林「例えばこの作品だと『こういう風な楽器を使ってみよう』とか『こういう人に演奏してもらおう、なぜならこの人はこうだから』っていうそのストーリーがあるから音楽というか作品に説得力ができるなと自分自身は思っていて。うららさんみたいに競技やられてて、音楽やられてる方ってなかなか珍しいし」

七海「そうですか！？」

林「レアキャラですよ」

七海「レアキャラ！（照）」

林「レアキャラ情報がポンって入って来たんで。だってフィギアスケートの作品やるのに、フィギアスケートやってて、シンガーやってて、いつかこういうことやりたいって全部情報が揃ったのが出てきたから、あとはもうメッセージするだけだなと思って」

七海「わぁ～！　言霊だ！」

林さんのお仕事への姿勢や、言霊の大切さなど様々なお話を伺うことができました。林さんには来週もお越し頂きますので、お楽しみに！

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