リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

１月１０日の放送は、アニソンシンガーのオーイシマサヨシさんとお送りしました。

七海さん曰く「推しとかファンとかで片付けられないくらい尊敬している神」「私のヒーロー」と形容する存在であるオーイシさん、中でも七海さんが尊敬しているところは「生き方」だそうで、その理由を教えてくれました。

オーイシ「俺の生き方！？　どんな生き方が尊敬というか感銘を受けたんですか？」

七海「はい、もうズバリなんですが、実力と努力の人やなと思いまして」

オーイシ「えーちょっと嬉しい！」

七海「なんか分析みたいなんですけど、ライブとかファン層にそれが表れているのかなと思っていて。今って本当に若くして才能を開花させるシンガーがめちゃくちゃいて」

オーイシ「多いね」

七海「クリエイターもまだ１０代みたいな。逆に私は軽音楽部から夢追わずＯＬになって、そこから癌の闘病も経て改めて自分でもう一回音楽活動をイチからやってみたくてひとりで始めた活動だったので、時が止まってた時間が多くって、闘病期間とかも。そこで、いざ始めたときにオーディションとか受けれる年齢じゃなかったんですよね。二十歳まで！とか」

オーイシ「そっか、年齢制限か～」

七海「そんな中でコンプレックスがあったりとか、悩みながら音楽活動している中でオーイシさんを知って、バンド活動から始められて、一筋縄では行かなかったことをラジオなどでお話されてたので」

オーイシ「いろいろとね、苦難はありましたね」

七海「そういったところもですし、短い流行りとか移り変わりの激しい音楽シーンの中で、長く愛される方なんだろうなと音楽を聴いて感じて」

オーイシ「えーーーなんか水やりされてる気分ーー！！　気持ちいいー！　背が伸びるー！」

七海「笑！」

オーイシ「ありがたいな～」

後半は、新曲のお話や３月に行われる日本武道館公演の意気込みも！

まだまだ話したりないということで来週もお話を伺っていきます。

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