ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム

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2024.12.06

#7 こっちのけんとさんが語る「バズった後の楽曲制作の葛藤」

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる
初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。
12月6日の放送は、マルチクリエイター こっちのけんとさんとお送りしました。

社会人経験を経て音楽活動をしていることや家族に表現者がいることなど共通点が多い2人。10月にリリースした新曲「もういいよ」は、バズって大注目された「はいよろこんで」の後に発表する曲ということで、制作にあたって様々な葛藤があったことをお話してくれました。

 

七海「1回バズがあってからの次のステージといいますか、どうでしたか? 着想だったり、プレッシャーも正直あっての制作タイミングだと思うのですが」

 

こっちのけんと「(プレッシャーは)ありました。けっこう自分の中でてんやわんやしちゃってて、完成形と一番最初に作った仮歌の段階のものが正直あんまりかわってないんですど、ただ、完成するのに何か月もかかっちゃってて」

 

七海「あ~」

 

こっちのけんと「っていうのも、最初1発目作って、こっちのけんとチームみんなで『いいかんじの曲できたね』ってなったんですけど、そこからどんどん自分が『はいよろこんで』と比べたりとか、『こっちの方がみんな聞きたいのかな』とかいらんこといっぱい考えてもうて」

 

七海「すごい、葛藤が・・・!」

 

こっちのけんと「そっからなんかそういう気持ちも『もういいや』っていう意味で『もういいよ』っていう気持ちになって、最終的に自分がいいと思ったものをぶつけてみようかなっていうので今回作ってみて。難しかったですけど、結局は今は受け入れてくださってるのでめちゃ嬉しい作品にはなりましたね」

 

七海「MV含めて、なんかまた前回とは違うテイストでっていうのもあるし、でもパッと聞いたらサウンドはけんとさんじゃないですか。なので、続編なのかなみたいな気持ちがありつつも、また違うテイストで違う切り口でっていうところもあるし」

 

こっちのけんと「たしかに。それはある種、続編というか『はいよろこんで』があったからこそ感じた感情というか、あの経験があったからこそ思ったことっていうのがいっぱいあったので、今回思うように入れてるので、ある種続編ですね」

その後はMV制作のお話など、音楽談義はまだまだ続いているのでぜひお聞きください。こっちのけんとさんは来週もお越し頂きますのでお楽しみに♪

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