写真家・安珠さん「オードリー・ヘプバーンさんから”日本のお人形さん”と呼んで頂いた」

今回のゲストは、写真家・安珠さん。
学生のときにデザイナー・ジバンシーが来日し、専属モデルとしてスカウトされ渡仏。
パリを拠点に世界各国の「ヴォーグ」や「エル」、パリコレに出演し国際的なモデルとして活躍され、帰国後、90年に写真家に転身し『サーカスの少年』(東京書籍)を出版されました。

「モデルとして写真を撮られた時に、写真をもっと勉強したいと思って、学校に入らずモデルをしながら写真の勉強をしたんですね」

「（オードリー・ヘプバーンさんとの交流について）私はモデルの中では身長も低いですしすごく細かったんですね。それが人形みたいに思って下さったみたいで、”日本のお人形さん”て言って下さって。日本に滞在する間は可愛がってくださいました。」

そんな華やかな道を歩まれてきた安珠さん。
「自分が表現する側ではなく見る側だ！」と思い、洋服を着て世界観を作り出すモデルの方々に魅了されたそう。

更に詳しいお話、来週伺います！

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