音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽をミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ・コレクション』。
第22回目のテーマは『別バージョン』。
楽曲にはシングルバージョン、アルバムバージョンをはじめ、さまざまなパターンがあります。
今週は、「楽曲の別バージョン」にスポットを当て、聴きなれた曲の違う一面や、
バージョン違いが生まれた背景など、お伝えしたいと思います。
まず1曲目は、シュガーの「ウエディング・ベルⅡ」。
女性グループ「シュガー」のデビューシングルといえば、「ウエディング・ベル」。
そんなこの「ウエディング・ベル」には、別バージョンといってもいい曲が存在します。
ヒットの翌年にシングル発売された「ウエディング・ベルⅡ」です。
メロディはそのままに、
歌詞は新婚生活において、妻が抱く不満がつづられたものとなっています。
続いて2曲目は、キャンディーズで「霧のわかれ」。
こちらは歌詞にとどまらず、アレンジそのものがちがうパターン。
1976年に発売された、キャンディーズ12枚目のシングル「哀愁のシンフォニー」…。
作詞は、なかにし礼さんで、これまでのシングルとは異なる、切ないバラード調になっていますが、
この曲の原型となった初期バージョンが、「霧のわかれ」という曲です。
アレンジはどちらも、馬飼野康二さんが担当されていることから、
この曲をブラッシュアップさせ、「哀愁のシンフォニー」に至ったのだと思われます。
是非、この2曲を聴き比べてみてください。
「別バージョン特集」3曲目は、渡辺裕之さんで「だいじょうぶ マイ・フレンド」。
こちらは、歌い手が違う場合の「別バージョン」
小説家・村上龍さんが原作と監督をつとめた映画「だいじょうぶマイ・フレンド」。
こちらの同名主題歌です。
作曲を手がけた加藤和彦バージョン、映画の出演者である広田玲央名バージョン、
乃生佳之バージョン、渡辺裕之バージョンと、4種類が発売されました。
今回は、渡辺裕之バージョンでお届けしました。
お別れの曲は、狩人で「ミ・アモーレ」でした。
こちらは、女性アーティストの曲を男性が歌ったバージョンです。
徳永英明さんをはじめ、つるの剛士さん、平井堅さん、
鈴木雅之さん、清水翔太さんなど、多くの男性アーティスト版がありますが、
今回ミッツさんが選んだのは、狩人でした。
番組に関する感想・ご意見・ご要望などありましたら、
mco@1242.com までお寄せください。
お葉書は、
〒100ー8439 ニッポン放送「ミッツ・ザ ・コレクション」まで。
次回の放送は、2022年5月1日(日)17:30〜です。
どんなテーマでどんなセレクト楽曲が繰り出されるのか、お楽しみに!

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