LOVE & MELODY

2020.05.23

仕事復帰の笠井アナ、同期の中井美穂さんと対談

今日の「ラブメロ」に特別ゲスト、中井さんのフジテレビ時代の同期でフリーアナウンサーの笠井信輔さんが電話で生出演してくれました。

笠井さんは今年春、悪性リンパ腫「びまん性大細胞型B 細胞リンパ腫」で入院中、番組あてにたびたびリクエストメールを投稿して採用されるなど、中井さんとの交流も話題になりました。

5月中旬に仕事に復帰した笠井さんは、中井さんに心境を聞かれると「こんなに早く仕事に復帰できると思ってもいなかった」「(同期の)みんなとLINEでは会話しているけど、直接話すのは久しぶりで嬉しい」と話しました。

入院中に聞いていたというラジオについては、「病人としては、ラジオは重要な娯楽のひとつ。抗がん剤治療はつらいので、テレビを見るのも辛い。2時間の映画を見るのもつらい。ラジオがちょうどいい」と改めて語り、「実は他のラジオにも投稿したけど全然読まれない! なりすましだと思われたのかもしれない」と告白。

「LOVE & MELODY」にメッセージを投稿して採用された時は「読まれた瞬間『読んでるよ、俺の(メール)!』ってものすごい興奮! 30年間生放送でテレビに出ていても、ラジオでメールを読んでもらうのはこの上ない幸せ。ガンがいくつも消えていくようだった」と話しました。

入院中に言われて嬉しかった言葉は「頑張ってください」。

一般的に”頑張って”とは言わない風潮があることに触れ、「(震災の時なども)自分では言わないようにしていたし、看護師さんも言わないようにしている、ブログのコメントもそう。でも、頑張ってる私に『頑張って』って声をかけて! もっと『頑張って』って言って!って感じだった。人によって全然違う」と答えました。

お見舞いにもらって嬉しかったものは、おいしい料理の差し入れ。「血液のガンは、白血球が落ちた時だけ生ものを食べてはいけないという食事制限があるけれど、その他は何でも食べていい。差し入れてもらった叙々苑の焼肉弁当、うなぎ弁当、おいしかったなぁ」と話した。また、応援するファンからのプレゼントも嬉しく、千羽鶴には本当に感動したとのこと。

そんな中、笠井さんがものすごく興奮したプレゼントがあったと言います。それは、笠井さんが高校時代から大ファンだという、山下達郎さんと竹内まりやさんから贈られた膝掛け。これには飛び上がって「うわぁ!」と叫んでしまったそうです。

また、病床で中井美穂さんの番組を聞いた感想を「初めてなのに、こんなにすんなりいくんだ」「手紙(メール)を読むときの感じが好きなの。穏やかな感じがしてね」と褒めつつも、「噛んだりするのを聞くと、ホッとする(笑)。最近は慣れてきたのか、曲のうんちくが長くてときどき邪魔だと思うことがある! 褒めるばかりが同期じゃないからね(笑)」とユーモラスに評価しました。

現在は自宅で療養中の笠井さん、「まだずっと起きてると足がむくむ。息子たちがもんでくれるんだけど。妻は泣くこともなく、ずっと「なに言ってるの!」と励ましてくれた」と家族の支えに感謝しました。

舞台や映画などエンターテイメントに造詣の深い笠井さんに、エンタメの重要性、いま見た舞台を聞くと、「宝塚も観たいけど、一つだけ挙げるなら地球ゴージャスの「星の大地に降る涙」が観たかったな。いまは舞台ファンも悲しいけれど、舞台の役者さんの方が大変だろうと思う。ずっと練習していたけれど、舞台に立てない。中止になってしまった舞台は本当に悲しい。舞台ファンとしては、なんとか再演の道をさぐってもらいたいと思う」と話しました。

これからやりたいことについて、「リモートで出させてもらって放送に関わるのも嬉しいし、イベントとか司会でみんなの前で話せる時代に、早く戻るといいなと思う」と話し、最後に「リモートワークの時代、家にいても仕事ができるのは、病弱な我々にはとても嬉しい。もっとこのシステムを構築して一般的になれば、病弱な人へのチャンスが広がる」と、コロナ渦のピンチをチャンスに変えるポジティブな笠井節を聞かせてくれました。

笠井信輔さんのInstagramはこちら
https://www.instagram.com/shinsuke.kasai/

ブログはこちら
https://ameblo.jp/shinsuke-kasai/

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