観音温泉 るんるんタイム

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2024.12.19

【第195回】観音温泉へ念願を叶えて行った人たちは?

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えしている「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒に観音温泉ゆかりの人や場所を訪ねてお送りしています。今回は、観音温泉の中庭からお聴きの方からのおたよりをご紹介しました。

観音温泉・正運館

(港区・のりピーさん)

現在、57歳ですが、「観音温泉るんるんタイム」もずっと聴いています。一度、観音温泉へ行ってみたいと思っておりましたが、ようやく実現しました。現在、私が教鞭をとっております防衛大学校の剣道部は、観音温泉で夏合宿を、今年で39年行っています。昨年秋から私が剣道部の部長になったことで、私も今年8月15日~18日に観音温泉で行われた夏合宿に参加することが出来ました。今年の夏は酷暑でありましたが、学生たちも私も厳しい練習の後、温泉で体を癒し、おいしい食事をいただき、有意義な合宿を送りました。初日に鈴木会長にもご挨拶させていただき、私が「観音温泉るんるんタイム」のヘビーリスナーであることを話したところ、大変喜んでいただきました。その場で放送を、みんなで一緒に聴く体験もいたしました。

鈴木:防衛大剣道部をはじめ、横須賀にある防衛大学校の皆さんには、ニッポン放送のリスナーさんが多いんですよ。「聴いてますか?」と訊くと、皆さん手を挙げて下さる。とくに先生方ね。ただ、(創部)70周年のときはコロナ禍だったので、4年間来ることが出来ませんでした。だから1年生から3年生まで、観音温泉での合宿がどんなものか、分からないんですよ。私も借り出されまして、いろいろお話しました。いろいろな人との出会いがあって、観音温泉はただの合宿所ではないと思うんです。その意味では、若い子たちが武道精神を育むことに寄与出来てきた思いはあります。これからも頑張って!

日帰り温泉が楽しめる観音プリンシプル

(横浜市・ハマドラさん)

木曜日の観音温泉るんるんタイム、聴いておりまして、いつか泊まりたいと思っておりました。9月14日・土曜日、家族を誘い、日帰りドライブに行きました。下田の白浜海岸までは晴天でしたが、市街地に入ると、あいにくの雨。でも、幸い、観音温泉に着いた時には、雨が上がっていました。温泉は聞いていた通り、肌に優しくアルカリ性の温泉を堪能し、観音温泉水を土産に帰宅しました。車のナビゲーションに従って行ったのですが、山道に入ってから対向車がどうか前から来ませんようにと祈りながら進みました。舗装路から観音温泉水の充てん工場の横を通って、駐車場に車を停めたら、そばに滝が流れていて、周囲の山々も素晴らしい景色。次回はぜひ、宿泊をさせていただきたいと思います。縁ノートも読みました。泊まった時に書きますね。

観音温泉るんるんタイム収録風景

上柳:女将は完璧に「晴れ女」ですよね(笑)?私がここへ来ると、雨が降っていても、スグに上がってしまうんです。それにしても初めて車でいらっしゃった方は、途中で若干不安になるようですね。

鈴木:若干じゃないでしょ(笑)!?でも、まだ舗装されているからいいんですよ。前は(砂利道で)酷かったですから。それでも今は下田市道なんですよ。出来るだけ道路沿いの土地を買うことで、すれ違いポイントを作っています。何しろ大事故になりませんように・・・。

上柳:すれ違いですけど、地元の方は(退避所のポイントを)分かっていらっしゃるから、お互い、いい所でサッと停まって、譲り合うことが出来ますからね。初めての方は、地元のナンバー(伊豆)の車を見たら、その人の雰囲気に合わせて、付いて行くのが一番かもしれませんね。

(鈴木会長×上柳アナのトーク、おわり)

観音温泉水

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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    • 上柳 昌彦
      上柳 昌彦
      上柳 昌彦

      上柳 昌彦

      ■生年月日:1957年8月1日
      ■星座:しし座
      ■血液型:B型
      ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
      ■最終学歴:立教大学 法学部
      ■趣味:
      ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
      鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
      「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
      商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。

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