観音温泉 るんるんタイム

2022.03.03

【第66回】観音温泉のひなまつり

鈴木会長と上柳アナ

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒にお送りしています。

―季節感が大事とおっしゃっている鈴木会長ですが、観音温泉にも立派なお雛様が飾られていますね。

鈴木:私が魅かれたお雛様を購入いたしました。(立春の日から)館内の2カ所に飾っています。京都の職人さんが作られたお人形ですよ。

観音温泉への足となる「踊り子」号(E257系電車・特急「踊り子」、東海道本線・根府川~真鶴間)

(千葉県香取郡・猫のモモさん)

観音温泉への行き方を改めて教えていただけませんか?東京駅からの利用路線はどれですか。最寄り駅からの送迎バスはありますか?

鈴木:東京駅からJR東海道本線の特急「踊り子」で、終点・伊豆急下田駅まで乗り換えなしで約3時間。または、東海道新幹線の「こだま」(一部「ひかり」)に熱海まで乗車し、そこから伊豆急下田行の普通列車に乗り換えても、ほぼ同じくらいの時間でお越しいただけます。ご予約の際などに送迎を希望される旨をお伝えいただければ、伊豆急下田駅前から観音温泉までマイクロバスにて送迎いたします。(所要時間約20分)

観音温泉るんるんタイム収録風景

(千葉県・健康オタクバーバさん)

京成バスツアーで思い切って、観音温泉へ行きました。「観音温泉るんるんタイム」を聴いていて、ずっと行こうと思っていたんです。聞きしに勝る、素晴らしいお湯でした。

(千葉県大網白里市、ゆたかジイジさん)

昨年、観音温泉へ行きました。妻・まりこの65歳の誕生日記念でお世話になりました。お肌すべすべツルツルの温泉、地元の幸を活かした料理、感性豊かなスタッフの皆さまのサービスに感謝、感謝でした。檜が香る館内は、どこも清潔で、コロナ対策も万全でした。

鈴木:以前は、お客様から「女将、従業員の教育が出来てないよ!」とお言葉をいただくことも多々あったんです。でも、この番組を通じて、観音温泉を知っていただいているお客様が増えているお陰もあって、前は返事もイマイチだった送迎の従業員が、お客様とよく話されるようになるなど、相乗効果を生んでいるようにも感じます。

鈴木会長

―本当にいつ来てもとてもきれいなんです。広い館内ですから私は本当に大変だと思いますよ。

鈴木:いや、私はそういうこと(大変なこと)は考えません。もっともっときれいに出来ると考えています。今度、お庭ももっときれいにしますよ。今まで通り抜けできなかったところもぶち抜きました、絶えず、(より良くするための)何かをやりたくなるんだよね。じっとしているのが嫌いなんです。ぜひ、ユンボ(パワーショベル)乗っているところを観にいらして。勾配をいい具合にならしたんです。水の流れる道も作って。シカも10匹くらい見に来ましたよ。

観音温泉のユンボ

(静岡県伊東市・アキちゃん)

観音温泉へ行ってきました。Ph9.5のスベスベの温泉は、飲むことも出来て最高でした。夕食のときには、鈴木会長がわざわざ席まで来ていただいて、お話が出来てラッキーでした。

(神奈川県横浜市・スギさん)

観音温泉へ来て、夜になって、娘がコンタクトレンズの洗浄液を忘れたことに気付きました。近くにコンビニエンスストアも無いので、どうしようか困ってしまいました。ダメもとで係の方に相談すると、なんと従業員さんの私物と思われるものを探してきて、わざわざ貸してくださいました。この“神対応”に感動いたしました。次はいつ行けるか分かりませんが、次こそは鈴木会長にお会い出来たらと思っています。

鈴木:私も24時間、観音温泉にいるわけではありませんので、お泊まりいただいた際に、お会いできなかったお客様には本当に申し訳ありません。でも、従業員も私に代わって、心得てお迎えしておりますのでご安心ください。そして、これをご縁にまたぜひお越しになってください。お待ちしております。

お客様を迎える前のガラティア観音乃湯

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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    • 上柳 昌彦
      上柳 昌彦
      上柳 昌彦

      上柳 昌彦

      ■生年月日:1957年8月1日
      ■星座:しし座
      ■血液型:B型
      ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
      ■最終学歴:立教大学 法学部
      ■趣味:
      ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
      鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
      「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
      商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。

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