観音温泉 るんるんタイム

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2021.06.10

【第33回】観音温泉へ行ってきた方からのおたより

鈴木会長と上柳アナ

 

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。

観音温泉・鈴木和江会長に、上柳昌彦アナウンサーがたっぷりとお話を伺っています。

今回は、実際に観音温泉へ行ってきた方からのおたよりをご紹介しました。

 

観音プリンシプル

 

―観音温泉には、主に日帰りの方向けのお風呂、「観音プリンシプル」がありますが、

 こちらに行かれた聴取者の方が、番組にもおたよりを送って下さっているんですよ!

 

台東区「ひろデンバー」さん

 

観音温泉に行ってきました。

精算のときに、幸運にも女将さんと話すことが出来ました。

「百聞は一見に如かず」、観音温泉はまさにこの格言通りでした。

観音温泉るんるんタイムで、皆さんが口々に

「お湯がトロトロ、お風呂が最高なんだ」と話されるたびに、

「行ってみたいなぁ・・・」と思っておりましたが、やっと行けました。

トロトロのお風呂でした!

お部屋に備え付けの檜風呂といい、温泉、施設・・・、

どれもこれまでに行った温泉を凌駕するものでした。

これは皆、リピーターになるわけですね。よく分かりました。

観音温泉へ行く前に下田で食べました、老舗のお蕎麦屋さんの女将は、

「観音温泉は、伊豆イチの温泉ですよ!」と話されていました。

外浦海岸(下田市)の干物屋さんのオヤジさんも

「観音温泉の女将さんは、下田イチの働き者だよ!」と仰っていました。

観音温泉は、地元の方からも親しまれ、愛されているんですね。

あと、お部屋に案内して下さった仲居さんも、

上ちゃんがヘリコプターでいらしたときのことを、嬉々として話して下さいました。

「観音温泉るんるんタイム」は、観音温泉で働く皆さんの

活力にもなっているのかなと思いました。

 

鈴木会長と上柳アナ

 

―最初、お父様がいらした頃は、「東京から来た人が何をやっているのか?」といった

 声もあったそうですが・・・。

 

そういう時代が来たということなんでしょうね。

あと、「働く」という感覚では、やってないんですよ。

この年になって思うことは、とにかく「前へ進む」ということを考える時代だと思いますよ。

(前へ進むにはエネルギーが必要ですが)そのためにも、やっぱり自然の力なんです。

だから、野鳥と“話”もするし、自然との対話が大事だと思いますよ。

 

観音温泉の従業員さんのお出迎え

 

―観音温泉の従業員の方のなかには、ずっとニッポン放送を聴いて下さっている方も

 多くいらっしゃいますね。

 

「観音温泉るんるんタイム」をやる前から、上柳さんを聴いていた方が何人もいるんです。

番組が始まってから、(従業員が)みんな、態度が変わったんですよ。

何か、仲間意識のようなものが強くなったというか・・・不思議ね!

昔は○時~○時までという義務感でやっていた仕事もあったかと思いますが、

いまは「お客様が○時にいらっしゃるから、どうしたらいいか」と、

自分たちで考えて、計画を立てて、道を作って動いています。

おかげで私は、“開拓”に専念できます。

 

(鈴木会長×上柳アナのトーク、つづく)

 

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。

今度、下田で収録を行う際には、観音温泉を支える裏方の皆さんにも

お話を伺ってみたいと考えています。

お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、

「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。

ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。

癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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    パーソナリティ
    • 上柳 昌彦
      上柳 昌彦
      上柳 昌彦

      上柳 昌彦

      ■生年月日:1957年8月1日
      ■星座:しし座
      ■血液型:B型
      ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
      ■最終学歴:立教大学 法学部
      ■趣味:
      ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
      鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
      「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
      商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。

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