ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93

live radiko

ニッポン放送の新型コロナウイルス対策について

1月8日から首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発令されていますが、ニッポン放送では普段通りに聴こえることを強く意識し、「いつもの声をいつもの時間に届ける」安心感を届けるべく、引き続き、新型コロナウイルス対策を強化しております。

◆会社としての対応
・日々の放送に直結しない業務に関しては、必要不可欠な業務を除き、出社を控え原則テレワークとする
・社内での対面会議は原則中止、オンライン会議へ移行する
・リスク軽減のため、会合の延期、出張の自粛を行う。不要不急なイベント・集会・宴席・パーティへの参加は控える。私用の場合でも5人以上の飲食を伴う会合の原則禁止。
・全社員のマスク着用の義務付け
・日々の検温の義務付け。入館者全員の検温義務付け。事前に申請のない訪問者の入館不許可。
・緊急事態宣言発令中の自転車通勤の許可

◆放送体制の維持のために

■生放送スタジオのあるフロアの規制について
生放送スタジオのあるフロアには、放送に携わる関係者以外の立ち入りを禁止
生放送フロアに入る場合、検温、アルコールによる消毒の徹底、マスクの着用を義務付け
生放送スタジオのあるフロアに停止するエレベーターの制限

■生放送スタジオの対策について
NEW①生放送スタジオに「光触媒コーティング」を施行。これは、酸化チタンを原料とする無機質光触媒コーティングで、生放送スタジオのブース内と副調整室のテーブル、椅子、ドアノブなど、人の手が触れる部分に対して施行。これにより、人が触れた部分を別の人が触れたことにより細菌などが伝染するというリスクの軽減が期待でき、生放送ブース内はさらに抗菌・除菌状態が強化されている。また、出演者が利用するエレベーター内もコーティングを実施した。

従来からの施策として、

紫外線照射殺菌装置

②生放送スタジオブース内の紫外線照射殺菌装置、低濃度オゾン発生器の稼働

オゾン発生器

③ブース内に透明のアクリル板を設置。

簡易スタジオ

④生放送フロア内に簡易スタジオを設置。生放送スタジオ内を3密空間にしないために、コメンテーター、ゲストがパーソナリティと分かれて生放送に対応できるよう配慮している。

ニッポン放送では放送体制をしっかり守っていくために、新型コロナウイルス感染拡大防止策を引き続き実施してまいります。