ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93

live radiko

生放送スタジオに低濃度オゾン発生器を導入

新型コロナウィルスの感染拡大防止策として、業界初の取り組みを実施!

8月26日に、藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)の村田貴之教授(ウイルス・寄生虫学)らの研究グループが、世界に先駆けて発表した「低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスでも新型コロナウイルスに対して除染効果がある」という発表を踏まえて医療情報研究所 伊藤隼也代表の協力監修の下、キー局で初めてスタジオに採用する。

採用する機材は、 丸三製薬バイオテック株式会社(富山県富山市南央町3-37)製品のBIOZONE MINIとなり、設置開始は9月14日月曜日を予定。

ニッポン放送では既に4月にラジオ業界初の取り組みとして紫外線殺菌照射装置「エアロシールド」を放送スタジオに設置しているが、人体に許容される濃度でオゾン発生器(低濃度かつ適切な濃度管理が維持できる機器)によりスタジオ内感染リスクを更に軽減、「いつもの時間にいつもの声を」お届けしていく。