看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
11/242016年〜NY②TAKUMENのメニューの巻 bacnumberlist

今週は、ニューヨークLONG ISLAND CITYに新しくオープンした
【TAKUMEN JAPANESE IZAKAYA&NOODLES】から、シェフの
篠木清高(しのききよたか)さんをお迎えしてお送りしています。

篠木さんがプロデュースした、こだわりのTAKUMENメニューに
ついてお話を伺いました。


篠木:このロングアイランドシティに住んでいる人たちは、ラー
メンとライスボールのお店だと思っている人達が多いと思うんで
すけれど、居酒屋をどうしてもやりたかったので、夜のメニューが
すごく面白いです。
まずは、ホッピーが凄く安くて、ホッピーに合うメニューを作って。
ちょっと味がしっかりしていて、スパイシーでホッピーがぐびぐび
飲めるようなものが多いです。かといって、居酒屋だから焼き鳥や
揚げ出し豆腐、冷ややっこ等が出てくるかといったら、そうでなく。
だいぶアメリカナイズされていて。
最近アメリカのご飯が美味しくなったんですよね。ここ10年くらい。
ニューアメリカンって言われるような料理になったんですけれど、
アメリカに移住して来た、しっかりした技術を持ったシェフ達が
アメリカの食材を使って美味しいものを作るっていう、トレンド的に
ニューアメリカンになって。
僕はニューアメリカンなジャパニーズを作っているイメージなんです。


篠木さんは、こだわりの料理を彩る食器類にも熱を入れていて、下の
写真はTAKUMEN用に発注したというホッピーグラス。篠木さんが奥様も
連れて、ニューヨークから沖縄へ飛んで手に入れたという品。黒ホッピー
用と普通のクラシック用でグラスも分けていて、ホッピーをより美味しく
飲めるグラスなのだそう。NYのTAKUMENさんに立ち寄った時は食器類
にも注目です。


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【TAKUMEN JAPANESE IZAKAYA&NOODLES】
5-50 50TH AVENUE,LONG ISLAND CITY, NEW YORK, 11101

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