ウィークエンド・ケアタイム『ひだまりハウス』~うつ病・認知症について語ろう

2018.04.01

2018年04月01日

今週のナビゲート・ドクターは、うつ病専門医・樋口輝彦先生です。
うつ病に関する情報をお伝えします。
今回のテーマは「ネガティブな言葉とうつ病の関係」についてです。
嬉しいことがあれば気分が上向きになり、イヤなことがあれば落ち込みます。
それは当たり前の感情なのですが、うつ病になるとそういった感情をコントロール出来なくなり、ネガティブ思考が進み、出てくる言葉もネガティブに…。
なぜ、そのようなことが起こってしまうのかを樋口先生に伺っています。
日本には、昔から「言霊」という言葉があり、その言葉には力があるという考えがあります。
ネガティブな考えをやめて、ポジティブワードを口にできれば…と思うのですが、自分でとっさに考えるのは難しいかも知れません。
そんな時に便利な「ネガポ辞典」というネガティブな言葉をポジティブに言い換えるものがあり放送でも紹介しています。
無料アプリや本として出版されていますので、是非お聴きください。
番組後半は、皆さんから寄せられたメールやお便りを紹介しています。

■「ネガポ辞典」 主婦の友社
https://corporate.shufunotomo.co.jp/newsrelease/6787/

  • 大塚製薬株式会社
  • Meiji Seika ファルマ株式会社
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