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2024.09.02

【輝く未来のアスリート】松野太郎(サーフィン)②

2010年千葉県生まれ。
お姉さんがサーフィンをしていたことがきっかけで競技をスタート。
主な成績として、今年4月S.LEAGUE 24-25、プロトライアルショートボード第1戦白里トライアルで公認プロ資格を取得。
7月にはNSSAチャンピオンシップス14歳以下3位、第41回全日本級別サーフィン選手権大会1.2級クラス準優勝等、すばらしい成績を残している中学生サーファーです。

サーフィンジャーナリスト・小山内隆さんもご出演。
1971年生まれ。大学卒業後出版社勤務を経て独立し、現在フリーランスとして取材・執筆活動中。
2017~2020年までサーフィン専門誌「サーフィンライフ」編集長を務めるなど、30年以上にわたりサーフィンメディアの一線で活躍しています。去年6月『海と暮らす Seaward Trip』を出版しました。

今回、松野選手のボードへのこだわりから、今後の目標について伺いました。最終的な目標は世界トップのCT(チャンピオンシップ・ツアー)で年間チャンピオンになること。サーフィンにお詳しい小山内さんも「可能性はもちろんある!」とのことで今後の活躍に期待大です!

 

そして、アスリートフードマイスター登場!今川 千恵子さん

サーフィンをご自身でもされていて、いつまでも続けたいという想いから、アスメシをご自身の生活でも実践されている方です。
各種イベント、セミナーで講師を務め、「Yahoo!beautyダイエットラボ」「スポーツワン~スポーツのための食事学」等でコラムも執筆。

そんな今川さん直伝アスメシは・・・「いろいろ野菜のチキントマト煮」

材料 2人前
・鶏ムネ肉  200g 〜皮なし、皮付きどちらでも
・ジャガイモ 中1コ
・玉ネギ   中1コ
・人参    中1/2本
・ブロッコリー 4小房
・ニンニク  2カケ
・トマト缶またはトマトパック 1
・顆粒コンソメ 2本
・サラダ油またはオリーブオイル 大さじ1

☆作り方 
鶏ムネ肉、ジャガイモ、玉ネギ、人参を一口大にカットし、薄く焼き目がつくように油で鶏むね肉から焼く。次にジャガイモ、玉ネギ、人参、ブロッコリー、細かくカットしたニンニクも焼く。野菜にも火が通ったらトマト缶を入れコンソメで味付けをし10分程煮込んで出来上がり。

☆知っててお得ポイント!
鶏ムネ肉の皮には、皮膚、腱、軟骨などの組織を構成するたんぱく質の一種であるコラーゲンが多く含まれています。目的などに合わせて皮付き、皮なしをメニューに選ぶといいです。知らないで食べるより知って食べるとさらにおいしくなります!

ちなみに…
“いろいろ野菜”とは、1年を通してスーパーで手に入れやすいジャガイモ、玉ネギ、人参、ブロッコリー、ニンニクの事です。そして鶏ムネ肉も含めたこれらの食材で調理法を変えスープ、カレー、焼き物にも変身!

今川千恵子さん、ありがとうございました!

今後の松野選手ですが、
10/17~10/20 S.LEAGUEショートボード第2戦 @静岡県・
下田市
に参戦!

ぜひ応援してください!!

 

♪松野さんのリクエスト曲:「Hood Gospel」(BAD HOP)

 

◇松野太郎さん◇

https://kd2nd.co.jp/asuban/

https://www.instagram.com/taro_matsuno/

 

◇小山内隆さん◇

https://www.wantedly.com/id/takashi_osanai_b

https://books.ikaros.jp/book/b10044082.html

~小山内さんの今後の活動の一環として、都内の子どもたちとご両親が、海で遊べる自然体験を増やす機会を作り、発信していきたいとのことです。

 

番組では皆様からメールも募集中。
あなたの推しアスリート、ゲストへの激励等々何でもかまいません。

もちろん、質問、メッセージ等もお待ちしています。
宛先は
asuyan@1242.com

よろしくお願いいたします!

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