日替わり企画でお送りしています「オトナのパラダイス」
火曜日にお送りしているのは、こちら!
『女将さん、出番ですよ!』
年末年始どこへ行こうか悩んでいる方も多いと思います。
どーせ旅するなら、キレイな女将さんのいる宿に
泊まりたいものです。
そこで火曜日は美人女将のいる湯けむりの宿をご紹介します。
今夜は鵜飼でも有名な岐阜県岐阜市・長良川温泉です。
(女将のお言葉をそのまま掲載します。)
1) 女将のお名前
伊藤 知子 いとう ともこ さん
2) 宿の特徴
私どもは川湊として栄えた江戸時代よりこの地で旅館業を続けておりお蔭様で創業157年を迎えました。
宿周辺は、格子戸のある古い街並みが今も残っており岐阜の歴史・文化を感じて頂けます。、
現在でも、伝統工芸品「岐阜団扇」のお店や、お土産のセレクトショップ、岐阜銘菓「鮎菓子」で知られる和菓子店、
町家カフェやレストランなどが増えており、
17時より毎日開催している宿泊者無料の散策ツアーも人気です。
また明治時代の蔵を改装したレストランや温泉棟など
十八楼にしかない建物としてこちらを目当てにお越しいただく方も多くいらっしゃいます。
3) 温泉の特徴
長良川温泉のお湯は、良質の鉄分やラドンなどを多量に含む茶褐色のにごり湯です。
4) 温泉の温度、効能
実際の温度は41度~42度です。
源泉の温度は15度です。
単純鉄冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)
【長良川温泉の効能】
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、月経障害などに効果的です。
5) バブル時代の十八楼のエピソード
婚礼シーズンの土日は10組以上の披露宴が毎日行われていたそうです。
6) 一言PR
江戸時代より清流長良川とともに歩んでまいりました当館は、
おもてなしの和心を大切にし、皆様に愛される宿を目指して日々努めております。
電話越しのとっても可愛い女将のお声に癒された松本さんでした♪
女将のいる旅館に行きたくなったという方は
長良川温泉十八楼のホームページをチェックなさってください!
http://www.18rou.com/