ラジオを通じて健康について考える「ラジオ人間ドック」

10月16日(月)〜10月20日(金)は、

ランニングプロデューサーの坂本雄次さんにお話を伺いました。

10月16日(月)

坂本さんは日本テレビ「24時間テレビマラソン」でランナーの伴走をしていた方。

今月70歳を迎えるが、マラソンを始めたのは30歳の時。

元々サラリーマンで、デスクワークをしている時に5kgぐらい太ったことがきっかけ。

務めていた会社の陸上部の監督を任され、ランニングプロデュースを始めた。

現在ジョギング愛好者は1千万人を超えると言われている。

その中でフルマラソンを3時間きって走るのはひとにぎりだという。

 

10月17(火)

24時間テレビのマラソンは、100km近い距離を走る。

ペース配分、ランナーの体力・脚力、休憩のペースやタイミングなど

様々なことを考えながら伴走をしているという。

24時間マラソンの最初は間寛平さん。その2年前に、ギリシャで246km走る

レースに出たいから、練習をしたいと寛平さんから依頼があった。

寛平さんはこのレースに11回参加し、3回完走している。

 

10月18日(水)

サラリーマン時代、陸上部の選手を強くするためのトレーニングを考え、

「東京から京都まで東海道を走る!」を提案。よく走っていたという。

長い距離でもチームで走っていると楽しかった。

坂本さん自身は、平凡な市民ランナー。

フルマラソンで一番早く走れた時でも3時間13分だった。

元々ダイエットが目的で始めたので、競技選手になることは考えてなかった。

ただ突き詰めていくと、栄養のこと、服装や道具のこと、

マラソンコースの環境や歴史など、様々なことが勉強になった。

心技体とよく言うが、体のフィジカルが優れていても、

レースをうまく組み立てられないランナーは結果を残せない。

逆に強い脚力や筋力がなくても、ペースが上手なランナーは自分の力を発揮できる場合がある。

監督をやって優勝するまで7年かかったが、強いチームを作ることができた。

 

10月19日(木)

坂本さんは怪我の多い人生だった。

社会人になったばかりの18歳の時、天井から落ちて腰を打った。

その時はなんでもなかったが3年後、立てないぐらい腰が痛くなり調べたら

腰骨の一つが潰れ、椎間板も潰れていた。

神経にふれておらず痛みがなかったので、そのまま放置してしまった。

その頃からランニングを始め、筋力が強くなったことで悪い部分をサポートすることができた。

それから20年ぐらいは競技を続けていたので、痛みなどは出なかったが、

65歳の時にある日突然、痛みを発症!その後ボルトなどで固定する手術を3回した。

 

10月20日(金)

ランニングをする上で、まず自分の体がどういう体なのかを理解すること。

例えば年齢、体形、筋力、循環器、生活習慣などをきちんと理解し

自分に合ったレベルの練習から始めるとよい。

いきなり走ろうとせず、ウォーキングから始めること。

かかとから着いて、つま先で踏み切る動作は歩くときも同じ。

短距離と長距離、向いてる向いていないがある。

長距離を走る方は、できるだけ体を軽く、柔軟性があって持久力のある筋肉を作る。

短距離を走る方は真逆で、ボリュームの大きい筋肉を鍛えていく。

長距離はコツコツ積み上げていけば、誰にでもできる競技だと言える。

 

 

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