8/6 三屋裕子さん後編:渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!|毎週土曜日16:30~17:00|ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送

渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

世界中の人々を笑顔で満たすこと”を大きな夢として掲げる渡邉美樹が、「5年後にかなえたい夢」をキーワードに語ります。「5年後の夢」を具体的にもつことの大切さ、そしてそこまでの5年間をどう過ごせばその夢がかなうのか…夢を大事にしていくことで、ニッポンが「若者が夢をかなえられる国」になることを願う番組です。

yume5@1242.com

PROFILE

1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

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8/6 三屋裕子さん後編

2016/08/07


【裏話】

 

オープニングで、「忍耐」についての相談メールに答えていた渡邉さん。

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炎天下の、農業視察でも、こうして凛とした姿を保ち続けています。

(もちろん水分補給の熱中症対策はしっかりした上で)

暑くて耐えられない...という弱音は聞いたことがありません。 


ちなみに夏野菜ではトウモロコシが大好物とのことです。

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8/6放送】

 

先週に引き続きゲストは、

元バレーボール全日本女子で、現在日本バスケットボール協会会長の三屋裕子さん。

 

三屋さんの5年後の夢はこちら!!

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「幼児のスポーツ教室」

幼児からスポーツを学ぶことで、人生の選択肢が多くなると説明。

 

話は、三屋さんが上場企業(女性下着販売のシャルレ)の社長に転身された時のことに...

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(当時のことが書かれている本を渡邉さんも一読し質問)


創業者からぜひにと誘われた。

しかし、「出来るわけない...としばらく断っていた」

けれど、当時高校生にバレーボールを教えながら「やる前から出来ないと思うな」と指導していた。

そうしたこともあり、悩んだあげく引き受けることに。

 

渡邉さん「失礼ながら、広告塔的な社長かと思っていました」

三屋さん「中期経営計画を白紙に戻したり、私なりに実務の経営をしてきたつもり」

 

三屋さんがとられた経営戦略や、当時の業績、そして退任の経緯を聞いて

経営者として、確かに実務経営をされていたと思うとコメント。


そして「スポーツ選手も経営者も一流へのなり方は共通点が多いと感じた」と感想。

 

三屋さん「日常に追われるだけでなく、ビジョンをしっかり持つことが大事」と

スポーツと経営、共に通じる考えで対談を締め括って下さいました。

 

開催中のリオ・オリンピック。

三屋さんが再建の先頭に立つ、女子バスケ日本代表の活躍に注目です。

 

 

 

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