最年長芥川賞作家・黒田夏子さんの「人生の扉」を開く言葉とは?『漫画家への、そして物知り王への人生を開いた言葉』やくみつるさん、登場!
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『ベストセラー作家があなたに贈る!
「人生の扉」を開くことば』
≪最終日は...≫
22(金)渡辺 淳一さん
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<★2月21日(木曜)のコメンテーターは、
漫画家のやくみつるさんです!★>
≪今日の最も気になるニュース!≫
『ワールド・ベースボール・クラシック
日本代表28人が決まる!』
→宮崎で取材を続けているニッポン放送スポーツ部、
宮田統樹アナウンサーに、
お電話でいろいろと伺いました!
≪「やくみつるさんと送る今日のニュース!」≫
①『レスリング除外に抗議、
ブルガリアのレスリング協会会長、
IOCに金メダル返上!』
②『ダニ媒介感染症で新たに男性死亡。
感染による国内の死者、4人に!』
③『トンボ鉛筆、18年ぶりにトンボのマーク復活!』
④『くまモン稼いだ、293億円!前の年の11.5倍!』
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≪9時の情報袋とじ≫
『黒田夏子さんの「人生を開く言葉」』
今日は、最年長で芥川賞を受賞した、
黒田夏子さんに「人生を開く言葉」を伺いました!
昨日収録を行ったのですが、
これまでの方同様盛り上がり過ぎて、
最終的に50分間も収録させて頂きました!
まず、「芥川賞」の印象、
そして芥川賞受賞作の「abさんご」について伺いました!
黒田さんは......
「横書きについては、世の中は横書きが増えているので
そんなに驚くことだとは思わなかったそうです。
また、特に文学については、縦書きの持つ、
独特の先入観があって、
横書きの方が白紙に近いイメージがあると、
仰っていました。」
そして、今回のテーマである「人生の扉を開く言葉」、
について伺うと、黒田さんらしい、
控えめな口調で答えてくれました!
黒田夏子さんの「人生の扉を開く言葉」は...、
指揮者のサバリッシュがシューベルトを聴いた時に残した、
『地の上に天がある』でした!
黒田さんにとってこの言葉は、
小説を書いているときに、
「もうちょっと上がらなければ!」と、
自分を奮いたたせる言葉であり、
また、困ったことや嫌なことがあった時に、
「今は嫌なことがあったが、他の場所では違う事がある」と、
支えてくれる言葉だそうです。
また、黒田夏子さんに「言葉」についても伺ってみました!
黒田さんは......、
「私にとって「言葉」とは、
いつまでも私と遊んでくれるもの」だそうです。
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≪やくみつるさんの『人生の扉を開く言葉』≫
やくさんには、
『漫画家への扉を開いた言葉』と
『物知り王への扉を開いた言葉』の、
2つの「人生の扉を開く言葉」を伺いました!!
まず『漫画家への扉を開いた言葉』とは......、
『べんきょうやるバカ、やらんバカ
どうせバカなら、あそばにゃソンソン』
/漫画家・谷岡ヤスジさんの作品
「ヤスジのメッタメタ ガキ道講座」
(昭和46年コミック)より
谷岡ヤスジさんは、赤塚不二夫さんと並ぶ、
日本のギャグ漫画界の巨匠。
やくさん曰く
「谷岡ヤスジさんに影響を受けた、
漫画家は非常に多いそうです」
今日は、実際にやくさんが中学生の頃に購入した
マンガを持ってきてくれました!
やくさんは、漫画の中のこのセリフに感銘を受けて、
もっと遊んじゃおう!と、もっと気楽でいいんだ!と、
思えるようになったそうです!
続いて、『物知り王への扉を開いた言葉』とは......、
「衒学的(げんがくてき)」
聞き慣れないコチラの言葉の意味は...
学識...知識をひけらかすさま。学者ぶるさま。
やくさんは、
なんと、この言葉を小学生の時に辞書で知ったようで、
「まさに、自分を表す言葉だ!」と思ったそうです。
自分を表すような言葉があると知った事をきっかけに、
ある種開き直りのような気持ちで、
物知り王への道を突き進むことになったようです!
どちらも、
「やくさんらしい」という言葉が当てはまる、
『人生の扉を開くことば』でした!!
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≪『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子さん≫
毎日10時30分頃、
『置かれた場所で咲きなさい』が100万部を突破!
86歳のシスター「渡辺和子」さんが登場!
226事件っで、お父さんが銃弾で命を落とすのを、
目の当たりにするなど、波乱の人生の中で、
「人生の扉」を開いてきた言葉を伺います!
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<★次回の中継先は...★>
中継先に集まって頂いた多くの皆様、
本当に有難うございました!
次回の中継先は、
【京成千葉線 京成津田沼駅
『菊田神社(駐車場)』さんからお送りします!】
所在地:習志野市津田沼3-2-5
※紅晴美さんも登場!
箱崎みどりアナの事をもっと良く知りたい方は...
是非、ブログをチェックしてみて下さい!!