<★２月２２日(金曜)のコメンテーターは、

作家　渡辺淳一さんです！★>

 

 

<渡辺淳一さんの紹介>

渡辺淳一さんは、１９３３年、北海道のお生まれ。

札幌医科大学医学部卒業後、整形外科教室講師を経て、

日本初の心臓移植手術を描いた『小説・心臓移植』を発表し、

１９６９年から文学の道に。

翌年、『光と影』で直木賞を受賞。

また、『化身』『失楽園』『愛の流刑地』など

絶対的な愛とエロスの原点を求めて人間を描き、

現在も文壇の第一線でご活躍。

２００３年には紫綬褒章を受章されました。

 

≪今日の最も気になるニュース！≫

 

『２日後に迫った東京マラソン！

かつて無いハイレベルな戦いに！』

→東京マラソン事業局長兼 レースディレクターの

　早野忠昭さんにお電話でいろいろと伺いました！

 

≪「渡辺淳一さんと送る今日のニュース！」≫

 

①『小林死刑囚ら３人の死刑執行、安部政権で初！』

②『北方領土問題進展に期待、

　　森元総理とプーチン大統領が会談！』

③『女性の賃金、過去最新を更新！』

 

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≪９時の情報袋とじ≫

『渡辺淳一先生の「人生を開く言葉」』　

 

渡辺淳一さんの「人生の扉」を開くことばに行く前に、

作家人生４０年、御年７９歳、

男と女、人間を見続けてきた渡辺さんが

どんな人生を歩んでこられたのかを伺いました！

 

<女性関係について>

 

そもそも、渡辺さんの豊富な女性関係は、

運命的なものだったようです！！

 

渡辺先生

「生まれて間もなく、母はある占い師に

わたしの将来を見てもらった。

　すると占い師は「さし当たりなんの不安もないが、

ただひとつ女難の相があると言いました」

 

若き日の恋愛事情について伺うと、衝撃的なお話を！！

 

渡辺先生

「札幌から呼んだ恋人が銀座でNO.1ホステスになった。

　ある日、その恋人のマンションに行ったら、

浮気現場を目撃してしまった！！

 

中に入ろうと、糸のこでドアのチェーンを切ったところ、

警察官に連行されることになってしまった。

 

その警察官に職業を尋ねられ、「作家」だと言っても、

信じてもらえなかった。

 

その３ヶ月後、直木賞を受賞。

当時の警察官に

「あの時は、ご迷惑おかけしました」と言いたい。」

 

<直木賞について>

 

直木賞選考委員でもいらっしゃる渡辺先生に、

直木賞について、朝井リョウさんについて伺いました！

 

渡辺先生

「ここ最近は、あまり良い作品に出逢わなかったが、

　朝井リョウさんの『何者』は良かった！

　是非、企業の就職面接官に読ませたい」

 

「若い作家は、これから作家としてやっていけのかが心配。

　作家として生きていくには、書き続けること。

　常に生々しい欲望を持ち続けなければいけない」

 

<最後に......>

 

渡辺さんの「人生の扉」を開く言葉をお聞きしました！！

 

『自分に正直に素直に生きる！』

 

誰かから言われた言葉ではなく、

渡辺先生ご本人のお言葉です。

 

人生には、それほど、よそ見している時間はないので、

欲望やエゴに素直になって、

正直に生きることが大事！という意味だそうです！

 

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□■「毎週金曜日は、

　　　　「あなたの健康法を試します！」　

　　　　　　　　今週の垣花アナの体重は...？？」■□

 

皆さんから教えて頂いた健康法を

垣花アナが一週間試しまして、
ひとつの目安として、金曜日に体重を量ります。
色々な健康法に挑戦して、健やかに、

あわよくば体重を減らそうという企画です。

 

⇒先週の体重は、(８８キロ) 

★先週の健康法は『ジャンプ』

 

 

⇒今週の体重は、(８６.９キロ)でした！！

 

 

そして、今日から１週間試す健康法は･･･
『外に出る』です！

 

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≪渡辺淳一先生の『老い方レッスン』≫

 

 

渡辺淳一さんの最新著書、

老後を積極的に生きるための指南書

『老いかたレッスン』について伺いました！！

 

本の中で渡辺淳一さんが提案されている、

老後を前向きに生きるためのポイントを

いくつかご紹介して頂きました！

 

≪『老いかたレッスン』その①≫

 

「自分史を書く」

 

定年後、家にこもりがちで外に出たくないという男性に、

渡辺さんが提案しているのが「自分史」を書くこと。

 

女性は、外にも出るし、話すことが好きなので、

歳をとっても、ハツラツとしているが男性は孤独な人が多い。

下手でも良いから、書いておくことが大事。

 

≪『老いかたレッスン』その②≫

 

「恋をする」

 

７０歳を超えて明るく前向きに生きるためには「恋をする」

 

年齢を理由に恋を諦めてしまう人も多い中、

付き合った先々のことまで考えず、楽しく話すことが大事。

 

それによって、色々なことを知ることが出来る。

新しい世界が開けるはず！

 

ただし、思いを寄せる人は複数の方が良い。

あまり一人に固執し過ぎると、相手も怖がってしまう。

 

渡辺先生のように、良い歳の重ね方をしたいものですね！

 

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≪『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子さん≫

 

 

毎日１０時３０分頃、

『置かれた場所で咲きなさい』が１００万部を突破！

８６歳のシスター「渡辺和子」さんが登場！

 

２２６事件っで、お父さんが銃弾で命を落とすのを、

目の当たりにするなど、波乱の人生の中で、

「人生の扉」を開いてきた言葉を伺います！

 

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<★次回の中継先は...★>

 

中継先に集まって頂いた多くの皆様、

本当に有難うございました！

 

次回の中継先は、

【東武東上線　川越駅　

『川越八幡宮』さんからお送りします！】

 

所在地：川越市南通町19-3

 

箱崎みどりアナの事をもっと良く知りたい方は...

是非、ブログをチェックしてみて下さい！！