2001年モデルとしてデビュー。2005年からは海外のプレタポルテコレクションで活躍し、2006年『NEWS WEEK』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。2007年に女優活動をスタートし、連続ドラマ『名前をなくした女神』(11年)では初主演を果たすほか、『妖怪人間ベム』(11年)、『幽かな彼女』(13年)、映画『プラチナデータ』(13年)、映画『真夏の方程式』(13年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』ヒロイン役(13年)などテレビドラマや映画など女優業での活躍が目覚ましい。2014年4月からは連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系毎週水曜 夜10時〜放送)に出演する他、「タイムススクープハンター シーズン6」(NHK総合毎週土曜 夜11時30分〜放送)に出演中。
【杏のAnytime Andante】
毎日、寒い！寒い！ということで...この季節ならではのお話から、はじまり、はじまりぃ！
杏ちゃんは、子供の頃一度だけ、マフラーを編んだことがあるそうです。出来上がった手編みのマフラー、親にプレゼントしたそうなんですが...しっかりした毛糸を選んでしまったためか、固くてごわごわしていた記憶があるそうで...。今度手編みするときは、ふわふわした毛糸を選びたい！な―んて話していました。
そんなオープニングトークで始まった、今回の「杏のAnytime Andante」。テーマは「ドキドキ」。杏ちゃんの「ドキドキ」トークをまとめてみました。
■「ごちそうさん」一番のドキドキは？
ドラマなどの撮影で、カメラの前に立つとき...特に「ごちそうさん」では、関西弁をしゃべる時など...慣れないことがある時は、やはり、ドキドキするという杏ちゃん。
しか―し、それ以上にドキドキするのは、手元を映す時の撮影なんだそうです。筆で何かを書く...手元を撮影するシーン、かつおぶしを鍋に入れる...手元を撮影するシーン、などなど...手元しか映さないシーンは、緊張する！と話していました。
なるほど―。日常生活の中で、手元を意識するってことは、あまりないですもんね...。かつおぶしを鍋に入れる時って、だいたい何も考えていないような！？みなさま、いかがですか？ｗ
■保険をくるり！？
「杏のAnytime Andante」をサポートしてくださっているアクサ生命さん。そのCMの撮影でも、杏ちゃんは緊張することがあったそうな。
たとえば...「保険をくるり」のポーズ、撮影でも、最初はドキドキ！どっち回しか迷ったそうですが、いまはすっかり慣れたとかｗ。
しか―し、プランを紹介するとき...お盆を持つような形で、手を平行に上げるのが難しくて、これまたドキドキ。カメラのモニターを見ると、左右逆で余計混乱したり...「ごちそうさん」同様、手の演技はやはり緊張すると話していました。
■今週のジャケット■
ニッポン放送のレコードルームから、杏ちゃん自身が気になったレコードをオンエアする、レコードルームのコーナー。
今回、杏ちゃんが選んだのは...ジャニス・ジョップリン。「ドキドキ」というテーマにちなみ、ジャニスの笑顔にドキッとした！というのが、セレクトの理由。
ジャニス・ジョップリンが亡くなったのは、現在の杏ちゃんの年齢でもある、２７歳の時。その若さで亡くなったのに、すべてが完成されていて、スゴイ！と、衝撃を受けていました。というわけで、こちらのレコードの中から、「Down on me」をオンエアしました！！
■今週の杏ちゃんイラスト■
杏ちゃんと、愛犬のヤマトが、ドキドキ？した表情を浮かべているイラスト。
杏ちゃんいわく、ヤマトはちょうちんや、のぼりののパタパタという音や、工事現場のシートの音を怖がるんだとか。
しか―し、男の子な一面も？雷が鳴ったときは、杏ちゃんを守る！と言わんばかりに、外を見て、うなり声をあげているそうな。ヤマト.........かわいいですね！！！！！！！！
そんなヤマトの画像は、「杏のAnytime Andante」のFacebookページにもUPしています。
https://www.facebook.com/1242.an
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