阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
4月24日は 認定NPO法人「アサザ基金」代表の飯島博さんがゲストです。
茨城県の霞ヶ浦を再生する大プロジェクトをする中で誕生した認定NPO法人『アサザ基金』。
4月24日放送のゲストはアサザ基金代表理事の飯島博さんです。
全国で2番目に大きいと言われている霞ヶ浦。
経済成長の時代の中で工業や生活排水、水質汚濁、護岸工事などで、豊富にいたと言われる魚も激減。
死の湖と呼ばれるようになった霞ヶ浦。
代表理事の飯島博さんは小さな頃から自然環境に恵まれた中で生きてきました。
飯島さんと自然は気ってもきれない体の一部。
湖の再生って・・・途方もない挑戦のような気もしますが・・・どんな方法で再生させていくのでしょうか・・・?
【自然と向き合うと発想の転換を強いられる】とおっしゃる飯島さん。
またこのプロジェクトに大きな力を果たしているのが子どもたちなんだとか。
【子どもはしがらみとか関係ないから、ポンと問題を飛び越えていくんですよ】
あの霞ヶ浦をどのように復活させたのか
ぜひ24日の放送をお聞きください。