阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
6月に入りました!
NGO世界1周のパーソナリティ阿部亮さんは、司法書士法人・新宿事務所の社長でもあります。
そして、今月は司法書士法人・新宿事務所にとって大きなイベントが待っています!
ミャンマーで寺子屋学校建設が完成し、学校贈呈式に阿部さんはじめ社員方が30名ほど参加するんです。
この寺子屋学校の建設には
新宿事務所の収益の一部が使われています。
ミャンマーでは2校目になります。
以前から、社員と一緒に贈呈式に
参加したいと考えていた阿部さん、今回思い切って30名の社員を連れていくことにしました。
そこで、せっかくミャンマーの子供達に会うのだから・・・「日本の歌を届けよう」ということになりました。
写真の通り、現在、日本の歌の合唱・合奏を特訓中。
社員の方はとても忙しい業務の合間を縫って練習したり、各自個人レッスンを積んでいます。
ミャンマー寺子屋学校贈呈式での発表が楽しみですね!
(阿部社長も合唱練習に参加)
そして、このミャンマーで「音楽ワークショップ」を行い、
寺子屋学校に通う子供達に日本の歌を教える活動をしてきた
「国境なき楽団」。6月15日の放送は代表の庄野真代さんに
ミャンマーでの「音楽ワークショップ」のお話を伺います。
そもそもなぜミャンマーで?そして
初めて手にする楽器にミャンマーの子供達はどんな反応をしたのでしょうか?
音の高い、低いという概念がない中、どうやって課題曲を弾けるようになったのか?
言葉も通じない中で、どんなふうに一体感が生まれたのでしょうか。
音楽を通して、子供達に伝えたかった思いを伺います。
そして阿部さんが庄野真代さんに
ミャンマーで歌を披露する時のアドバイスも伺いました!15日の放送をお楽しみに。
現在、Myanmar語を勉強中の社員の皆様。↓
(先生はチョウチョウソーさん。ミャンマー人の方で、現在は高田馬場でレストランを
経営されています。この番組にも出演して頂いた難民支援協会の田中さんから紹介して頂きました)