22日は 釜石の韋駄天競争イベント運営に携わる熱い釜石男性が登場!:阿部亮のNGO世界一周! | 毎週月曜日 21:30~21:50 | ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送

阿部亮のNGO世界一周!

aberyo@1242.com

阿部亮

阿部 亮

北海道札幌西高等学校卒業。19歳で陸路を世界一周したことをきっかけに、2010年からニッポン放送「阿部亮のNGO世界一周!」のパーソナリティを務める。夕刊フジに毎週コラムを連載中。

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番組紹介

番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。

インフォメーション

2015.Jan.15

22日は 釜石の韋駄天競争イベント運営に携わる熱い釜石男性が登場!

 

パーソナリティの阿部亮さんは仕事柄 司法書士というある意味 

非常に現実的な、お金の世界でお仕事をしています。

そして事務所の社長であり、何百人という社員をかかえ、支社の運営もあります。

経営者という立場で 日々 忙しくされています。


そんな中 東北各地を訪れるとふと 忘れかけていた人間味あふれる感情が

出てくるそうです。


この番組では

たびたび 岩手県釜石市に取材に訪れ、現地の方と交流をはかってきました。

それは そもそも 震災後に阿部さんが救援物資や携帯ラジオを持って、東北各地をまわり、

困っている人たちの役にたちたいと活動していたから・・・。


そしてその時 訪れたひとつが岩手県 釜石市。

そこで出会った方の縁もあって、たびたび取材に伺っています。

釜石を訪れ、釜石人に触れるたびにかんじるのは「根性精神がある」「熱い」「語り好きの人が多い」

東京に住んでいると 最近感じない・・・懐かしい、そして「これぞ人間的」な何度でも会いたくなる人たちが多い町です。

そう関係性・・・。


22日は 震災後 東京の大手企業を退職し、釜石にUターンした 30代の男性・下村達志さんが電話出演!

東京でのノウハウを生かし、震災後は津波で流された店舗の再開のためにキッチンカーの支援をしたり

漁業復興の支援にも取り組んでいます。 現在もなお 下村さんは釜石の町の復興のために 奔走しています。

現在は

「釜石まちづくり株式会社」の社員でもあり、これからの町の中心部を作るであろう「タウンポート大町」も

オープンさせました。

そんな下村さんが力を入れてるひとつに2月1日に行われる「釜石・韋駄天競争」。

今年は第2回目。どんなイベントなのか?イベントに込めた思いとは?

そして下村さんは今後 釜石をどんな町にしていきたいのか?

今、まさに自分の町を愛する 「熱く」「語りたい」男性の思い、聞いてください。





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