先週に続き、8月4日もルー大柴さんが登場!
国際協力に関心の高い著名人や、国際機関やNGOなど国際協力を行っているプレイヤーが、
さまざまな場面やメディアで、広く情報を発信し、それを受けたひとりひとりが国際協力の重要性を
少しでも自分のこととして捉え、それぞれの立場でできるかたちで国際協力に参加する、そんなきっかけとなることを目指しているのが
「なんとかしなきゃ!プロジェクト」。
http://nantokashinakya.jp/about/
そのメンバーに選ばれてフィジー訪問をしたルー大柴さん。
人口は 世田谷区ぐらいの人口、四国ほどの大きさのフィジー。
常夏の楽園というイメージですが、点在する島国の一つであり、サイクロン津波の
影響も受けやすい。
以前は製氷機などもなかったため、釣ってきた魚をそのまま地面に置いて売っていたという
現状も。
また島国であるがゆえ、情報も疎く、また航空技術の向上も求められます。
そんなフィジーで 頑張っているJICAの若き日本人、シルバー世代の方を
訪問し学んだことをお伝えします。
ルーさん曰く、現地で頑張っている日本人を「日本の誇りだ」と。
「今の若いものは・・・」と思いがちですが、世界ではいっぱい途上国のために汗を流し、
孤独と戦いながら、ガンバっている若き日本人がいます。
もちろん 定年後に国際協力に自分の技術を生かして貢献してる方も!
ルーさんのお話を聞いてると
そんな熱い思いが伝わってきます。