探しまくったピンクの糸、見つけました！！
なんと、比較的近所の清澄通り沿い。
小さな手芸店がありました。

うっそ〜こんな近くにあったなんて！！
嬉しくて飛び込んで、即、お目当てのピンクの糸をゲット♪
お店のお母さんに
「最近手芸品屋さんって見かけなくなりましたよね」
って聞いてみたら
「江東区ではこんな感じでお店やってるのうち位みたいよ」
って。

帰宅して、早速ボタンをつけようと、ソーイングセットと
ボタンを付け替えたかった件のピンクの“つんつるてん”を引っ張り出してきました。
糸の色が微妙に違うから、ボタン全部付け直さなくてはなりません。
先ずはすでに取れちゃってるボタンから。
あ、裏に力ボタンをつけなくっちゃ。
表のボタンはちゃんと取っておいたんだけど、力ボタンは無くしちゃったんです。
使える中古の力ボタンは無いかしら…。
古くなった洋服を捨てる時にはボタンを全部取って置く…という習慣が昔からあるので
ボタンをストックをしているお菓子の缶を開けてみました。

！！

今日買ったのと全く同じ色番のピンクの糸が！！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

思い出しました。
ピンクのコートを買った時に、珍しい色のコートだから、ボタンが取れたとき大変だ
って思って、ボタンつけ糸も一緒に購入しておいたんです。
がーん。
私って…。

この間抜けさは一生治りそうもありませんね。

私はクリスチャンじゃないから、結婚式に参列する時くらいしか
普段は教会には縁がありません。

でも、今日は特別。
品川教会のグローリア・チャペルに行ってきました。
ピアニストの木住野佳子（きしのよしこ）さんのクリスマスコンサート。
ピアノの音色も作る曲の旋律も美しくのに、更にとっても美しい女性なんです。
そう、芸術をつかさどる女神、ミューズです。
彼女のピアノは繊細なのにとても情熱的で…聴いていると思わずため息がこぼれちゃう。
ふぅ…。

クリスマスコンサートなので、クリスマスソングが中心だったんですが
どれもとてもお洒落にアレンジされていて大人のクリスマスムードに酔いしれました。

でも、特に素敵だったのが彼女のオリジナルの『雪待ち月』
雪を待つなんて発想、雪国育ちの私には
大人になってからというもの全く持ち合わせていなかったのですが
ロマンチックですよね。

そう、雪国出身の人間は雪を美しく表現するのは苦手なんです。
美しいのは十分承知ですが、春を待つ気持ちのほうがうんと強いから。

グローリアチャペルは、余計な装飾が一切無いとてもシンプルなつくりの教会。
それが余計に静謐で荘厳な雰囲気を感じさせてくれて
とても素敵なクリスマスコンサートになりました。

グローリアチャペルでは
23日（火）には、あの『世界の車窓から』の溝口肇さんの
25日（木）は、相川七瀬さんのクリスマスコンサートが。
そして27日（土）は榊原大さんのコンサートがこのグローリ・チャペルで行われます。
きっと年末の慌しさを忘れさせてくれるひと時になるに違いありません。
そして24日のイブは音楽礼拝があるんですって。
大きなパイプオルガもあったっけ。
教会で過ごすクリスマス…ねっ素敵だと思いません？

例の五年着た“つんつるてん”のピンクのコート。

新しいコートを購入したことだし引退だ…と一度はゴミにしようと袋に入れたのですが
とっても気に入ってた愛着のあるコート…
どうしても捨てることが出来ず、もう一冬だけ…と洗濯してみることにしました。
ドライクリーニング用の洗剤を使って。

部分部分擦りきれてますが、何とか着れそう。
でもボタンが落ちそうになっているので着け直さなくちゃ！
ソーイングセットを引っ張り出してみましたが
ボタン着け用のピンクの糸…ありません。
う〜ん。
只の木綿糸ならあるんだけどちょっと弱い。
ちゃんとしたボタン付け糸買わなくっちゃ。
じゃぁ仕事に出かけるついでに見つけたら買おう。

って思ったのが、実はもう一ヶ月近くも前のこと。
街中の手芸品屋さんってものが見つからないんです！
「オカダヤ」とか「ユザワヤ」に行けば買えるのはわかるんですが
うちの近所にも仕事先付近にもありません。
なんと言ってもピンクの糸。
白や黒ならスーパーやコンビにでも買えるんですが。

そういえば私自身、しばらく糸や針を手にすることがありませんでした。
みんな、洋服にボタンをつけたり、ホツレをかがったり、裾をあげたりするときの糸
どうしているんでしょうか？？
わざわざ大きな町の手芸品屋さんに出かけているのでしょうか？
昔はこういうお店ってどの町にも必ずあったと思うのですが。

結局糸はまだ見つけていません。
意地を張るのをやめて大きな手芸店に行こうかな…。

２日連続新聞に載っちゃった！！
昨日の４７ＣＬＵＢに続き、今日は日経新聞の夕刊に！
銀座のスタジオで毎日夕方に放送している『マーケット・トレンド』って番組の宣伝広告。
あんまりでっかく顔写真が載っちゃったので、見た瞬間、ぎゃ！って言っちゃった（笑）

これまでのアナウンサー人生の中で、こんな風に新聞にでっかく写真が載ったのって
数えるほどです。

強烈だったのは新人アナウンサー時代のエピソード。
何故か地元の温泉施設のモデルに抜擢され
『新潟テレビ２１アナウンサー山本郁のアクアライフ』なんて、水着写真を披露しました。
これがアナウンサーの仕事だって信じて疑わなかったんですよね。
おかげで当時は“脱ぐアナウンサー”なんて揶揄されたこともありましたが
今となってはいい思い出。
あの新聞取っておけばよかったな。
すごいですよ。髪型はバリバリソバージュで、前髪はでっかくカール。
腰骨まで出ている強烈なハイレグ水着着せられて（笑）
時代を映していますよね。

今回はさすがに水着ではありませんが
新聞にでっかく顔写真が載るなんてきっと今回が最後です。
もし、今日の日経新聞夕刊をお買い求めになった方いらっしゃいましたら
１５面、永久保存版として取っておいて下さい。
将来価値がでる…とは思えませんが（笑）

聞いて聞いて！
私、明日30日日曜日、新聞に出ま〜す♪
「秋田魁新報」「福島民報」「山陽新聞」
地方紙なので見て頂ける方は限られているんですが。
秋田、福島、岡山にお住まいの方、見て下さいね〜！！

で、順番が逆になってしまいましたが
何で新聞に載るかって説明必要ですよね。

え〜皆様、47CLUBってご存知ですか？
一言で説明すると
“地元に密着した情報に強い全国の地方紙がタッグを組んで
おらが土地の自慢の逸品を全国に発信する…”
という夢のような「お取り寄せサイト」なんです！！
（一言で済まなかった…へへっ）

で、先日面白い試みがありまして
この47ＣＬＵＢの力を結集して全国からお取り寄せした厳選食材を使っての
美味しい食事とお酒を楽しむ会…が行われたんです。
全国の美味しいものを一度にいただいちゃおう！ってわけです♪♪

会場は銀座2丁目の割烹『はや満（はやま）』
参加したのは同じフリーアナウンサー仲間の小川真由美ちゃんと目黒貴子（あつこ）ちゃん
そして私。

メニューは
先付け　あわび煮貝（山梨）
小鉢　どんこの甘露煮（大分）
刺身　鮪頭の刺身（静岡）
焼き物　干物　いか・さば・水かれい・塩さば（島根）
煮物　すきやき
　　　　　竹園特選但馬牛（兵庫）
　　　　　野菜（岡山）
酢　安芸津産かき（広島）
箸休め　野菜田楽
　　　　　　野菜（岡山）
　　　　　　味噌（福島）
食事　稲庭うどんとろろがけ
　　　　　うどん（秋田）
　　　　　山芋（岡山）

凄いでしょ？これ見てるだけでも目から涎が出てきそうでしょ？
牡蛎は大振りでぷりんぷりん。
がぶりと噛むと牡蛎の身から美味い汁が出てきて、口いっぱいに広がるんです！！
どんこもでかい！！でもギュッと締まってて味は細やか。
で、このどんこでとったお出汁が美味しいのぉ〜！！
お店の御主人がお吸い物も作って下さったんですが、このお汁を丼いっぱい飲みたい…
汁好きの私は本気で思ったのでした。
いかは炙ってあるのに何？この軟らかさ！
それでもって、イカも、サバも、カレイも身が甘いの！！
極めつけは但馬牛！！
柔らかい甘いとろける…。
舌と脳が直結して、お肉を舌に乗せた瞬間
脳が溶けたか…と思うような快感が襲ってきました。
何と、500グラム一万円のお肉。。。。はぁ。。。。ため息しか出てきません。

狂喜乱舞している私達の、恍惚の顔がきっと写真で掲載されていると思います。
47CLUBの記事ご覧下さいませ。うふ。

47CLUB…食材以外にも、日用品や趣味のもの様々扱ってます。
こだわりのある方や、一味違うお歳暮を選びたいって方
ぜひチェックしてみてくださいね！！