前を歩いていた
サラリーマンが話していました。
「俺、スマホを落とすぐらい
だったら、命落とすわっ!」
え?!本当か?と耳を疑いましたが
今や財布よりも落としたくないものは
スマートフォンなんだそうです。
そんなスマホを落として
しまったら。
そして拾ってくれた人は
ただの親切な人なのか、、

これはジェットコースター小説です!
息をもつかせぬ展開に
ハラハラドキドキしっぱなしで
アッという間に読み終わるからです。
しかも読み終わったあとは
風をうけたように気分さっぱり。

志駕晃、衝撃のデビュー作。
「スマホを落としただけなのに」
このジェットコースター並の恐怖に
貴方は耐えられるか?!