「おかげさまで30周年『イルカのミュージックハーモニー』」
今回は、「おかげさまで30周年『イルカのミュージックハーモニー』」について審議が行われました。
1991年にスタートした「イルカのミュージックハーモニー」がこの秋30周年を迎えたことを受けて、
これまで番組で取り組んできた放送内容や、イベント、グッズ、そして長く番組が続いていることのポイントについて、審議されました。
委員からは
- パーソナリティの人柄が魅力のある番組。つくづくラジオというものは喋り手の人となりが重要なのだと再確認した。
番組を改めて聴いて、楽しさや豊かさを覚えた。
- 番組を聴いて、当時のフォークソングを思い出した。
月日を経て、曲の味わいが分かるようになるというのがリクエストにも反映されていて素晴らしいと思った。
「日曜朝は家族そろって」「やっぱりこれを聴くと日曜なんだと改めて思う」という番組があることが重要。
- オーソドックスなスタイルで30年も続いたのは、
やはり「飽きが来ない」という大きなポイントがあるのではないか。
といった意見がだされました。
ニッポン放送では、こうした各委員の意見を参考に、今後もより良い番組作りに努めて参ります。
次回の番組審議会は、2022年2月15日に開催予定。
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