「今年、ニッポン放送に期待すること」
今回の審議会は新年に当たり、特に議題を設けず自由な意見交換の場とした。
審議会の冒頭、ニッポン放送の岩崎社長が、今年も、災害時のインフラに寄与し、 リスナーに良質の生活情報とエンタテインメントを届ることを不変の目標とすること、 オールナイトニッポンが10月に50周年を迎えるにあたり、今後も若者文化をリードしていきたいと抱負を語った。
引き続き、「今年、ニッポン放送に期待すること」について、委員に意見を伺った。
委員からは、
- ニッポン放送らしい多角的なエンタテインメントに期待する。
- ラジオならではの表現で伝える番組を制作してほしい。
- 耳から癒やされるような番組が聴きたい。
- 現場を離れず、新しいトレンドに挑戦していってほしい。
- 過去にとらわれず、全てを捨てるぐらいの心意気で放送に取り組むべきだ。
などの意見が出された。
ニッポン放送では、こうした各委員の意見を参考に、
より多くの方々に楽しんで聴いていただける番組を制作していく。
次回の番組審議会は、2017年2月21日に開催される予定。
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