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2011年09月20日(火)開催
第54回 ニッポン放送番組審議会 議事概要
場所  ニッポン放送 8階役員会議室
出席者
(委員)村上和雄委員長、澤岡 昭副委員長、米長邦雄委員、大内順子委員、石井幹子委員、福田宏之委員、山口 香委員
(放送局)村山創太郎社長、宮本幸一専務、森谷和郎取締役、松村吉洋取締役、檜原麻希編成局長、近藤久晴制作部長、小池 清編成部長(事務局長)
議題 1.「ニッポン放送2011年秋の新編成」
今回は、「ニッポン放送2011年秋の新編成」について審議が行われた。 ラジオの基本は、リスナーの一番近くにある媒体であり、リスナーとパーソナリティが番組を通じて、パーソナルにつながる「元祖ソーシャルネットワーキングサービス」メディアであるということ。ネットのソーシャルメディアを大きく上回る連帯感がラジオの持ち味であり、「ラジオでしか聴けない」「ラジオにしかない」「ラジオにしかできない」といった、オリジナリティのある情報をいち早く送り出せるメディアであり、「ラジオから流れてきて初めて知った曲」や「ラジオで聴いてビックリしたニュース」「ラジオで聴いた、ためになる話題」の経験を一人でも多くのリスナーに経験してもらいたいと、ニッポン放送では「ラジオを聴く楽しみ・発見・感動をもう一度!みんなツ・ナ・ガ・ル・・今、聴かなくちゃ!ニッポン放送」をテーマに「松本ひでお情報発見ココだけ」や「マイ プレイリスト Love for Japan〜kizashi〜」「AKBラジオドラマ劇場」「サタデー知っとかナイツ」「本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ」などを新たに編成し、この秋、この時代ならではのコンテンツを発信していくことなどが説明された。
これに対して委員からは、
・非常に個性があってよい
・ニッポン放送にしか出来ないことをやってほしい
・日常の生活の糧となるような情報を伝えていってほしい
・日々のアンテナが大切なのではないか
・ニッポン放送らしさは、貫き通してほしい
・制作力はあるのだから是非首位を目指してほしい
などの意見が出された。
ニッポン放送では、こうした各委員の意見を参考に、楽しくて、発見があって、感動をする、そんな番組を制作し、番組を通して、人と人、心と心をつなげていくことを誓って、第54回ニッポン放送番組審議会を終了した。
なお次回の番組審議会は、10月18日に開催される予定。
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