2013年10月25日

今週はスペシャルな毎日！　

　　ビバリーはこんなタイトルでお送りします。


　　ビバリー大人の決断！あの時私はこう決めたウィーク！

　　大人には、決断しなければいけない瞬間が、いくつもやってきます。
　　各界からお招きするビッグゲストが大告白してくれる１週間です。

　　ゲストには・・・


　　月曜日：園子温監督
　　火曜日：キャイ〜ン天野ひろゆきサン
　　水曜日：高見盛関こと振分親方
　　木曜日：高田先生＆ミッチャンのコンビが９ヶ月ぶりに復活！
　　金曜日：今年引退を決めたヤクルト宮本慎也さん



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　オープニングトーク　
　　
　　ドラフト一過。まっちゃんの阪神は一位抽選はずし、そして先生＆磯山のヤクルトも…
　　でもでもヤクルトは９０点の出来だと小川監督が胸をなでおろしている！と
　　磯山はいつも以上に胸をはって語っていました。そして今年のヤクルトの新人は
　　背が高い人だらけだとも。自分とバランスのいい人、探していたのでしょうか？
　　　　
　　今日のゲストは・・・

　　　引出しいっぱい　宮本さん　　

　　今一番上手な内野手は？の問いには躊躇なく“阪神・鳥谷”。
　　将来楽しみな内野手は“広島のセカンド・菊池”と即答。
　　ヒマなときは気になるアマチュア選手のプレイを見に行くという野球一筋の
　　宮本さんですが、ローマは一日にしてならず、宮本さんも40年かかったわけで
　　そこで気になるのが、宮本慎也“人生のターニングポイントベスト３”ですね。
　　発表しましょう、

　　第３位　2004年アテネ五輪の前年に行われた2003年アジア選手権〜

　　このとき、長嶋さんからキャプテンに任命され「（負けても）いい試合したね、
　　では済まされない、勝たなければだめなんだ」とキャプテンシーを発揮。
　　いままでも一生懸命やっていたのだが、このときの一生懸命とは勝手が違っていた、
　　とのこと。
　　　
　　第２位　野村監督との出会い〜
　　
　　「守備は超一流、打撃には目をつむってくれ」とスカウトに言われて決断した野村監督
　　だが、プロに入ってその教えに感化された。一方、この時代のヤクルトはちょうど
　　８番バッターに穴が開いていた、という裏事情も披露。確かに“キャッチャーはリード
　　できればいいので８番でもいい。でも古田は打てるキャッチャーだから、上位打線に
　　おけたのだ…」なるほど。

　　第１位　大学時代の恩師
　　
　　雨の日のこと。いつもは練習したがらない一人の選手を除き、ほとんどの者が
　　たらたらしていたところ、反省文を書かされることになった宮本さん。そして書いた
　　文章に監督が激怒！そのワケは・・・言い訳をする人生を歩むのか！”
　　これに衝撃を受けた宮本さん、「言い訳するくらいなら、何事も一生懸命やろう！」と
　　一念発起。

　　この精神力と努力、バレンティンも見習ったらいいのにね〜と
　　満場一致な意見で幕を閉じました。　　


　　〜　今日の放送の詳しい内容は“ビバスポ携帯版”をご覧ください。



♪今日のオンエアー曲♪

　　��With You ／　ゆず

　　�∩襦織魯鵝Ε献�

　　�Ｈ�重の風／臼澤みさき

　　エンディング　　劇団ＳＥＴのテーマ


　　今週も、最後までありがとうございました！





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