「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方たちが、安心して街を歩けることを目指し、『音の出る信号機』や目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを一つでも増やすための基金を募るキャンペーン活動です。
1975(昭和50)年、音楽の力とラジオの力で何か社会に貢献できることをしたい、という想いからスタートし、これまでに46億円を超える浄財が寄せられました。これまでに全国で約3200基の「音の出る信号機」を設置したほか、「声の図書」「立体コピー」など、視覚障害者のための教育機器等も贈っています。現在は募金だけでなく、目の不自由な方を中心に、体の不自由な方々への理解の促進と思いやりの気持ちを育むことも目指しています。
スポーツに打ち込み、磨き抜かれた技で、観る者を感動・興奮させるアスリートたち。アスリートの中には、障がいを持ちながら、国際舞台を目指している人たちがいます。そんなアスリートや支える人たちを特集し、戦い続ける素顔、軌跡、現場を支える裏側などに迫る番組。様々なアスリートの活動を通して、障がいとの向かい合い方についてのきっかけになればと考えています。
2013年には、木更津送信所に大規模な太陽光発電システム(メガソーラー)を設置し、同年10月1日より営業運転を開始。これにより年間発電量はおよそ2,480MWhとなり、推定で1,388tのCO2を削減につなげています。「ニッポン放送木更津太陽光発電所」は、国が推進する自然エネルギー普及・拡大や社会全体の環境負荷低減へ貢献するものと考えています。
1965年の開始以来、55年を越えて放送が続いているニッポン放送の名物番組。ラジオを通じて、"前向きになるヒント"をお伝えしてきました。