毎年この時期になると注意したい「インフルエンザ」。
今年は、去年の今頃より患者の数が大幅に増えているそう。

医師たちでつくるオンライン病気辞典
「メドレー」の監修を担当している豊田剛一郎さんに、
３分で分かりやすく解説していただきました。

インフルエンザのワクチンは、
その年に流行しそうなウイルスに対して作っていますので、
毎年打ったほうがいいでしょう。

ワクチンを打つことは、予防において一番重要なのは当然ですが、
全てのウイルスに対して有効ではありません。

インフルエンザウイルスが予測を大きく超えて変化した年もあります。
ただ、予測がハズれたとしても、
予防としての効果やインフルエンザにかかった際に症状を和らげたりするので、
打ったほうがいいでしょう。

ワクチンを打つベストタイミングは、10月末から11月にかけて。
ですから、まだ打っていない方は今すぐどうぞ！