ベランダ天気予報

今日の日比谷公園。

お友達のほうれん草、先日の強風で倒れてしまいました。

3分でポン！

3月21日の「乾貴美子 LOVE & MELODY」では、“将棋好き芸人”の スパローズ・大和一孝さんに「将棋界おもしろ伝説」を教えてもらいました。

大和さん自身も、将棋初段の腕前。でも、初段から二段になるのは難しいんだとか。そんな大和さんに、新たな将棋のおもしろさを聞きました。

大和さんは「みなさん『将棋を見るだけで何がおもしろいのか』というんですが、将棋のプロって全員天才。物心つく前から地域で一番というような、ものすごい天才なんです。子どもの頃のまま大きくなったような人ばかりなので、そのキャラクターも魅力的」と言います。

そんな天才棋士の、どんな伝説があるんでしょうか。

羽生善治棋士

羽生さんは、相手がミスした時にため息をついてしまう。将棋を楽しみたいからこそ、相手のミスにもがっかりしちゃうんですね。

佐藤天彦棋士

ファンの間では貴族と呼ばれている佐藤天彦さん。見た目が上品でクラシック音楽が好き。

この佐藤さん、ある羽生さんとの対決で「そろそろ終盤」という時、おもむろにタオルで顔をふき、髪の毛をととのえ、リップクリームをつけてから、「まいりました」と言いました。その優雅な負けっぷりが話題になりました。

山崎隆之棋士

山崎隆之棋士は生放送の将棋解説中、聞き手の矢内理絵子棋士「この手が当たらなかったら矢内先生を諦めます」と愛の告白をした伝説を持っています。

外出を控えて、自宅でラジオを聞いている方も多いでしょう。この機会に、将棋をはじめてみてはいかがでしょうか。

◆日本将棋連盟公認の将棋アプリ「将棋ウォーズ」
https://shogiwars.heroz.jp/?locale=ja

MY BOOK MY LIFE

今週は、村西とおる『人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。――村西とおる魂の言葉』をご紹介しました。

この声、ダイスキ♥

今回のリクエストは、YUKI「フラッグを立てろ」でした。

この声がダイスキ、そんな心に残る歌声のリクエストを、あなたからもお待ちしています。