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放送時間:毎週土曜日 8:30~10:50

心と未来 復興へのストーリー:消滅の危機に直面した「飯岡土人形」

東日本大震災で大きな被害を受けたのは、東北地方だけではありません。
「もう一つの被災地」と呼ばれる千葉県でも、
沿岸部に津波が押し寄せ、甚大な被害を受けた地域があります。

旭市の飯岡地区。
この地域でかつて作られていた粘土製の人形「飯岡土人形」は、
津波で型が流されてしまい、消滅の危機に直面しました。

いま地元では、この伝統の人形を復刻させようという動きがあるんです。
この活動に関わるNPO法人「光と風」の理事長、
渡辺義美さんに伺いました。

明治時代から戦時中までは
「あまさけや」というお店が節句人形などを作っていましたが、
後継者不足などで今では作る人がいなくなっていました。

「あまさけや」の本店には、
人形を作る際に使う「型」が保管してあったんですが、
津波の直撃を受け、その貴重な型が流されてしまったんです。
残されたのは「あまさけや」の別な店舗に保存されている、
一対の裃雛と昔の写真だけ。

そこでNPO法人「光と風」が主体となり、
「あまさけや」の承諾をもらって復刻することになりました。。

飯岡土人形の元になった今戸人形の再現に取り組む、東京の吉田義和さんに協力を依頼。
吉田さんも「地元の土を使って、地元の人が協力するなら」ということで快諾し、
飯岡土人形の復刻作業がスタートしました。

「要望があれば、地域産品として復活させることも検討していきたい」
と、夢を語ってくれました。

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