ベランダ天気予報/3分でポン!/10時のグッとストーリー/MY BOOK MY LIFE/この声、ダイスキ♥
ベランダ天気予報
今日の日比谷公園。
新しいお友達の様子は…
無事に芽がでました!
3分でポン!
「新米をおいしく食べるコツ」を、「お米マイスター」の福士修三さんに教えてもらいました。
新米は早いものは9月、遅いものは11月に収穫されています。その年の12月31日までのものが、新米と呼ばれるそうです。
選び方
まずは、お米の袋に印字された「精米年月日」をチェック。鮮度が大事なんです。お好みの「産地」や「品種」があれば、その中からどうぞ。
炊き方
新米はぬか落ちがいいので、軽くとぐだけでOK。3、4回水を換えて軽く洗うだけでぬかが落ちます。
水につけるのは20分から30分くらい(古米だと1時間以上)。計量カップで正確に計るのがポイントです。
炊き上がったら、すぐにしゃもじでほぐす「シャリきり」をします。こうして、余計な水分を飛ばしてから保温します。炊き上がりをすぐにほぐすことで、ツヤが出てお米がふっくらします。
とにかく「炊き上がりすぐにほぐすのが一番大事なコツ」だそうです。
福士さんが、八木さんのお米の好み「粒感と、ツヤ感があって、軟らかすぎず、甘みもほどほど」にぴったりだと選んでくれたのが、山形から今年デビューしたお米「雪若丸」。
「はえぬき」の家系のお米で、「つや姫」の弟分ということで「雪若丸」という名前がついたんだとか。
大粒で、ほどよい固さと粒感があり、甘すぎないお米です。
↓福士修三さんのお米屋さんはこちらです。
五つ星お米マイスター 米マイスター麹町
10時のグッとストーリー
おばあちゃんの和傘作りに憧れて和傘職人に転職した河合幹子さんの物語をお送りしました。
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MY BOOK MY LIFE
今週は、和田竜の『忍びの国』をご紹介しました。
この声、ダイスキ♥
今回のリクエストは、藤原さくら「Soup」でした。
この声がダイスキ、そんな心に残る歌声のリクエストを、あなたからもお待ちしています。