• radikoリンクボタン
  • twitterシェアボタン
  • facebookシェアボタン

メールフォームリンクボタン

  • radikoリンクボタン
  • メールを送るボタン
  • Twitterシェアボタン
  • Facebookシェアボタン

放送時間:毎週土曜日 8:30~10:50

ベランダ天気予報/3分でポン!/10時のグッとストーリー/MY BOOK MY LIFE/この声、ダイスキ♥

ベランダ天気予報

今日の日比谷公園。

新しいお友達のタネをまきました。

何のタネを蒔いたのか、お楽しみに!

3分でポン!

映画評論家の清水節さんに「いま見るべきオススメ映画」を教えてもらいました。

「ゴールデンウィーク」の言葉の由来は、映画業界。この言葉が生まれた当時、映画のライバルはラジオ! ラジオがよく聞かれる時間帯を「ゴールデンタイム」と呼んでいたことにあやかり、「ゴールデンウィーク」と名付けたんだとか。

そんな映画業界、洋画ではマーベル映画最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ ウォー』、スティーブン・ スピルバーグ監督が贈る史上最高のエンターテイメント『レディ・プレイヤー1』が大人気。

邦画では、真実を暴く者VS.正義を貫く者──魂がぶつかり合う極秘任務ミステリー!劇場版第22 弾『名探偵コナン ゼロの執行人』が話題です。今回も、公安とテロが戦うなど内容がヘヴィ。「名探偵コナン」はもはや子供向けではなく、2、30代がカップルで見に行くような作品に成長しています。

そんな中、清水さんのイチオシは、カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞、北欧の鬼才が、エレガントにして痛烈な笑いで、問題だらけの現代社会を浮き彫りにしていく、傑作ヒューマンドラマ『ザ・スクエア 思いやりの聖域』です。

現代美術館のキュレーターである主人公は、展覧会で「ザ・スクエア」という地面に正方形を描いた作品を発表。その正方形の中では「すべての人が平等の権利を持ち、公平に扱われる」という「思いやりの聖域」をテーマにした参加型アートだったのだが…。

この映画自体が、平等概念などを問いかける実験映画になっている。主人公の心情を追いかける物語の映画とはちょっと違い、一般的な社会通念や常識を持っていると思っている人ほど、映画を見ていて自分の感覚がわからなくなるはず。

「ザ・スクエア」は、四角い映画のスクリーンのことなのかもしれません。

10時のグッとストーリー

兵庫県養父市の明延鉱山にかつて走っていた「一円電車」を復活、自分も運転手になった小林政数さんの物語をご紹介しました。

詳しくはこちらをご覧ください→https://www.1242.com/lf/tag/八木亜希子/

メールでこのコーナーの感想を頂いた方の中から抽選で毎週1名様に、マツ六の持ち運びできる家具のようなデザイン手すり『LOHATES』(ロハテス)にマガジンラックをつけてプレゼントします。
(※色はマツ六にお任せとなります)

MY BOOK MY LIFE

今週は、こうの史代さんの『ギガタウン 漫符図譜』をご紹介しました。

「この声、ダイスキ♥」

今回のリクエストは中村雅俊「心の色」でした。

この声がダイスキ、そんな心に残る歌声のリクエストを、あなたからもお待ちしています。

同じカテゴリの記事

トップへ戻るボタン