3分でポン!:将棋大好き芸人・ランパンプスの寺内ゆうきさんに聞く、中学生棋士・藤井聡太四段、快進撃3つの秘密!
将棋大好き芸人・ランパンプスの寺内ゆうきさん(写真右)に、中学生棋士・藤井聡太四段 快進撃3つの秘密をうかがいました。
(相方の小林良行さんも一緒に来てくれました!)
終盤力
寺内「将棋の対局は序盤、中盤、終盤とありますが、藤井聡太四段は終盤力がすごいんです。将棋では、あと何手で勝ちというのを考える「詰将棋」がありますが、年齢制限なしの詰将棋解答選手権を11歳で優勝して、3連覇中。しかも解答する時間が早いんです。終盤で間違えない、終盤力があります」
独創性
寺内「将棋を始めるきっかけが祖父や両親という人が多い中、藤井聡太四段のご両親は将棋をささない。将棋のコンピューターを相手にしてきたんです。だから、今までになかった感覚で将棋をさしてくる。それが独創性につながっているんです」
可愛げ
寺内「スマートな将棋をさす藤井聡太四段ですが、喋ってみると滑舌が悪くて可愛い! そこも魅力のひとつです」
寺内さんいわく、「藤井聡太四段はiPhoneのよう」なんだとか。新しくて、いろんなことができて、しかもSiriのようにしゃべると可愛い!? これからの活躍も、目が離せませんね。