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3月11日(日)イルカのわんにゃんリクエスト…中村雅俊さんと一緒♪

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あなたの大切なわんちゃん/ねこちゃんにまつわるお便りをご紹介しています。
今回は、中村雅俊さんと一緒にお送りしました。
雅俊さんは、現在は「ねこちゃん1匹・わんちゃん2匹」で暮らしているそうです。以前は「ねこちゃん6匹・わんちゃん3匹」で、それはもう賑やかなご家庭だったそうです。

【1通目】
茅ヶ崎市「カルミア」さんから、メールを頂きました。

おはようございます。東日本大震災からもう7年が経つのですね。
まだまだ元の生活に戻れない方がたくさんいるということに、胸が痛みます。
わたしにできることを、ひとつ、ずっと継続して行っていることは…

被災した犬、猫を預かり里親探し等をしている施設に、毎月わずかですが寄付金を送ることです。被災したのは人間だけじゃないんですよね。

以前テレビで雅俊さんが「震災のとき、みんなが東北のために何かをしたいと思った…その気持ちを忘れないでください」と話されていたのを時折思い出し、忘れないようにしています。

♪イルカ『お気持ちを忘れずにいてくれて、ありがとうございます。』
♪雅俊『支援しようと思っても、どうしていいか分からない方もいらっしゃると思いますが、こういう形で支援をして下さるのも良いですね。』

【2通目】
横須賀市の「ピョルママ」さんから、メールを頂きました。

今、家にいる三毛猫の「桃ちゃん」は、”保護センターから来た子を預かるボランティアの施設”から、里親として預かっている子です。
私たちは、長年ねこちゃんを飼ってきましたが、昨年、11年間共に暮らしてきた子が亡くなり、とても寂しい思いをしていました。
わたしが高齢(75才)なため次の子を飼えないと思っていたところ、”里親ボランティア”を紹介され、現在一緒に過ごしております。
最初は慣れなくて夜鳴きもしましたが、今はとっても慣れて甘えてきます。
「桃ちゃん」は猫仲間より人間のほうが好きらしく、推定8歳ぐらいなので、どちらかが先に虹の向こうに行くことになるか・・・
でも、もし私たちに何かあったら、また(センターへ)引き取って頂けるので安心です。こういう制度があることで、ねこちゃんたちが1匹でも幸せに暮らせるように、皆さんに知ってもらいたいと思います。

♪雅俊『制度が充実することが大切ですね。里親になる気持ちがあっても(高齢で不安、という)ネガティブな考えを持ってしまいそうな時にも、一歩を踏み出すことにつながると思います。』

今朝の音楽は、横須賀市「ピョルママ」さんのリクエストにお応えして、ゆずの「桜木町」をお送りしました。

このコーナーへ、あなたと一緒に暮らす大切な”家族”わんちゃん/ねこちゃんにまつわるエピソードを教えて下さい。メッセージをご紹介した方には、番組から「てくてくノエルちゃん」そして、ブルーバッファロージャパンから「3000円分のQUOカード、そして、ドッグフードまたはキャットフード」のプレゼントがあります!
あなたのお宅のわんちゃん/ねこちゃんに”ピッタリなごちそう”をプレゼントするために、わんちゃん/ねこちゃんの「種類」と「年齢」を明記して、エピソード・リクエスト曲も添えてお送り下さい。
お便り・おハガキ・メールに、わんちゃん/ねこちゃんのお写真を添付いただいた場合は、このホームページに掲載いたします。

来週・3月18日(日)の放送も、お楽しみに!(U^ェ^U)(=ФωФ=)

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