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武井壮さん生登場!「言わずに終われない2019〜スポーツ編〜」

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12月15日(日)の「土田晃之 日曜のへそ」は
「言わずに終われない2019〜スポーツ編〜」と題して、
百獣の王・武井壮さんをゲストにお迎えしました。

昨年12月に引き続き、同じ時期の登場で、
お正月の箱根駅伝の話題から始まり、
先日のバドミントン桃田選手の東京五輪出場確実になった
話題など2019年のスポーツ界についてたっぷり語っていきました。

特に土田さんも武井壮さんもラグビーW杯日本大会への想いを
アツく語っていましたが、武井壮さんからはアスリートとしての
エピソードも交えながらお話して頂きました。

「カズ選手は朝の5時に若手と一緒に5キロランニング+
ダッシュ+ボールを使ったトレーニング。50歳になっても若手より動けている」
「イチローさんが高校野球の指導者になったら
1番〜9番まで全員50m5秒台、投げては140キロ以上、
内野外野投手もできる、キャッチャーはちょっとふっくら、
みたいな。そんなすごい選手が集まる」
「佐々木朗希選手の登板回避問題について。10代の少年のヒジが
社会現象になるなんてスポーツ界は進化している」
「ボクシング井上尚弥選手のWBSSバンタム級制覇は
ラグビーW杯級の快挙!」
「メンバー全員9秒台の男子リレーが東京五輪の楽しみ!」
「パラリンピックはめちゃめちゃ楽しい。
ゴールボールの選手は本当に超人」
「東京五輪のマラソン会場はもともと札幌だったら
選手選考の結果は変わっていただろう」
など、2019年のスポーツ界を総ざらいしていきました。

さらに、番組でおなじみの『懐かしいと叫び隊』のコーナーで
「裸足で走る小学生が懐かしい」というメールに対して武井さんは
「裸足だとカカトが高くならないので速く走ることができる。
長距離はカカトが高い方がいい。
短距離はペラペラのスパイクがいい」 といった
陸上選手ならではの雑学も披露し土田さんを驚かせていました。

また、リスナーからの届いた「スポーツの精神論」についての
質問メールに対して「精神論を100%否定することはないが
暴力に関しては100%否定する」 「日本人は根性があるから
海外でも活躍しているということはある」といった
昨今のスポーツ界の問題についても切り込むコメントをしていました。

昨年に引き続き、大変盛り上がった2019年の
スポーツトークをたっぷりお届けしていきました。

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