2月4日(日)の放送では、平野ノラさんに妊活について伺いました。
樋澤 平野ノラさんは2017年38歳でご結婚、
そして2021年、女の子を出産されました。
尾木 ご主人とは長年同棲。
「芸人として生計が立てられるようになるまで待って」と
ご主人を待たせていたそうですね。
平野 聞く分にはイイ女ですね（笑）
尾木 お子さんを欲しいと思ったきっかけは、コロナ禍だそうですね。
平野 そうなんです。私は31歳から芸人をはじめてずっと仕事。
子供をつくると言う発想がなかったんです。
でもコロナ禍になって、心もカラダも休めたんです。
その時に、子供どうしようかと、向き合えたんですね。
自分が45歳になった時に、一度もチャレンジしなかったら
後悔するかもなと気付き、妊活をはじめました。
期間を1年と決めて行いました。
年齢など数字で言われると焦ってしまうので、
旦那さんとチーム戦で話し合いながら、妊活を行いました。
淵澤 具体的には？
平野 旦那にはマカと亜鉛を飲ませました（笑）
あとわたしは、ハラナキや酵素風呂など、温活しました。
尾木 集中力が凄いわね
淵澤 さすがキャプテン（※平野さんは学生時代、バレーボール部のキャプテン）
尾木 「排卵日予測検査薬」の1回目で、妊娠されたそうですね。
平野 長いこと同棲していると、
そういうムードにならないんですね。
だから大事な排卵日、3DAYSにすべてをかけるんです。
淵澤 バレーボールの試合みたいですね！
平野 でも妊娠してなくて。
自信があったので、おかしいぞ。
当時、私はアプリで排卵日を計算していたんですが、
排卵日の予想検査薬の存在を知り、薬局で購入しました。
そうしたら、排卵日がズレていたんです。
淵澤 試合日ではなかった。
平野 そうなんです。そういうところも、私は独りよがりで（笑）
予想検査薬の排卵日で出た日の1回目で、みごと
妊娠することが出来ました。
