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ラグビー元:日本代表の福岡堅樹さん。ラグビーの精神、心は熱く、頭は冷静に!

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この放送は8月31日に収録しました

10月1日(日)の放送では、ラグビー元:日本代表の福岡堅樹が出演。子供の頃のお話をお伺いしました。

淵澤  福岡堅樹さんのプロフィールご紹介します。
    1992年福岡県のご出身。
    2015年、そして2019年のラグビーワールドカップ日本代表として活躍。
    2021年に現役を引退。
    現在はお医者さんを目指して、順天堂大学の医学部に通われています。
    現在、ラグビーのワールドカップ・フランス大会、盛り上がっています。
    福岡さんにはラグビーの魅力なども、たっぷりと伺っていきます!

自見  子供の頃はどんなお子さんでしたか?

福岡   カラダを動かすことが好きで
    じっとしていられない子供でした。

淵澤  お姉さんが元劇団四季の女優さん?

福岡  はい。

淵澤  子供の頃は、どんな姉弟でしたか?

福岡  仲良くなかったです(笑)
    僕が口が達者だったので、よく言い負かしていました。
    でもオトナになってからは仲良くなりました。

自見  福岡さんは3歳から中学生までピアノを習っていたそうですね。
    ラグビーの試合中、頭の中で勝手にベートーヴェンが
    流れていたというのは本当ですか?

福岡  (笑)試合中に流れることは少ないんですが、
    試合前、たかぶり過ぎないように、クラシック音楽を聴いていました。

自見  高校時代は、バンド活動もされていたそうですね。

福岡  学園祭でやったりしていました。

自見  音楽の世界に進みたい!と考えたことは?

福岡  医学部に行きたかったので、
    音楽は勉強の合間に楽しくやっていました。

自見  5歳からラグビーを始めた、ということですけど
    ハマったきっかけ教えてください。

福岡  父が高校、大学とラグビーをやっていました。
    ラグビーが大好きで、息子と一緒にやりたいということで。
    子供をスクールに入れると、保護者がボランティアで教えるので。

淵澤  お父様がコーチに?

福岡  そうです、息子の学年は受け持たないんですが。

自見  私の知ってる範囲の知識なんですが、
    ラガーマンは、出会うとすぐに意気投合、
    首の太さを見て「お前、もしかして」(笑)
    次の瞬間から、昔からの友達のようになって。

福岡  (笑)仲間意識が凄く強くて、
    ラグビーをやっているというだけで、
    親友かのようにしゃべり出しますし、距離が縮まるのがとても早いです。

自見  この番組では、子供の頃、影響を受けた1冊の本について伺っています。
    影響を受けた1冊、教えてください。

福岡  小学生の頃は「伝記」が好きで。
    特に戦国時代の真田幸村や、北条早雲など、
    戦国時代の武将の伝記が好きでした。
    ラグビーもある意味、戦闘に行く気持ちが必要なので。

自見  ラグビーは戦略的でもありますよね。 

福岡  そうですね、心は熱く、頭は冷静に!

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