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2022年上半期傑作選。河野太郎議員が子供の頃読んで影響を受けた1冊の本。「その本を読んで、江の島のヨットスクールに通いました」

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7月17日(日)の放送では2022年上半期傑作選をお送りしました。

淵沢  まずは、自由民主党、衆議院議員、河野太郎さんに伺った、
    「子どもの頃に影響を受けた1冊の本」についてです。

河野  小学校のときの課題図書だった
    『ツバメ号とアマゾン号 (著:アーサー・ランサム)』ですね。
    児童向けの小説で、「これは面白い」と思い、
    アーサー・ランサム全集も全部読みました。
    子どもたちが湖で船やヨットに乗る話でした。
    それで私は中学生のとき、江の島のヨットスクールに通いました。
    また、富士ゼロックスに入社したときも、ヨット部に入っていました。

淵沢  そして、河野太郎さんからの
    子育て中のママやパパへのメッセージです。

河野  うちの子どもは男の子なのですが、先日ハイハイしていたかと思ったら、
    もう大学生になりまして、本当に早いです。子育ては大変なところもあると
    思いますけれど、あっという間に子どもは大人になって行きます。
    大変ですが、この時期はいましかないので、それを楽しんでいただきたい。
    「もっとこうすればよかった」と思うことも、私にはたくさんありますが(笑)。
    子育てをなるべく楽しんで、子どもとの時間を大事にできればと思います。

淵沢  続いては、吉本新喜劇の山田花子さんに伺った
    「子どもの頃、好きだった1冊の本」についてです。

山田  「14ひきのあさごはん」です。
    ねずみの家族のお話です。絵本なんですが、
    ねずみの絵がとてもかわいいんです。

淵沢  そして、山田花子さんからの
    子育て中のママやパパへのメッセージです。

山田  子育てって大変って思うんです。仕事は色んな気晴らしができるけど、
    子育てって家の中で過ごすことが多いから、すごく大変だと思うんですけど、
    子供の「一言」で、その苦労がチャラになって、いいことがたくさんあります。
    頑張って、子育てしてほしいです。

淵沢  三原じゅん子さんからの
    子育て中のママやパパへのメッセージです。

三原  子育てで悩んでいる方、たくさんいらっしゃると思います。
    そういう方たちのために、
    まさに「こども家庭庁」を作ってくれているのが
    自見(はなこ)さんなんですね。
    一緒にチカラを合わせて、しっかりと縦割りを打破しながら、
    みなさんに使い勝手がいいようにしていかなければ、
    ならないと思っていますので、
    是非、期待をしていってほしいと思います。

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